iVDR対応の試作機も
【CES】マクセル、“テレビの下に置く”スピーカー「ACOUSTABASE」など出展
マクセルは、日本でもおなじみの光ディスクメディアやiPodスピーカーなどはもちろん、国内では未展開の製品も多数出展していた。
その一つが、薄型テレビの下に置くという何とも大胆な方法を採用したスピーカー「ACOUSTABASE」。現地説明員の話では、55インチまでのテレビに対応しているという。
6基のドライバーと2基のサブウーファーを内蔵。内蔵アンプは360Wと強力だ。HDMI入力やS/PDIF入力に対応。SRS WOWも搭載する。
CESの会場を見て回っていると、米国ではサウンドバータイプの製品が多いことに気づく。マクセルでもラインナップを用意しており、「ACOUSTABAR」というシリーズ名で展開する予定。3モデルをラインナップする見込みだ。
そのほか、iPhone/iPod対応スピーカーも数多く展示。日本では「MXSP-D240」というモデル名で展開しているドラム型ボディのスピーカーなど、多種多様なラインナップが一堂に会している。
ヘッドホンの種類も非常に多い。日本と異なるのは、標準的なデザインでクオリティを追求したモデルだけでなく、キッズ向けのモデルやポップなカラーリングのモデルなど、良い意味で“遊び"が感じられる機種が多いことだ。
同社の主力事業であるストレージ系機器では、光ディスクのほか、フラッシュメモリーやHDDを使った「GEN」シリーズを展示している。
GENシリーズには3つのラインナップがあり、ポータブル/外付けのHDDドライブ「GEN hd」シリーズ、同じく外付けHDDだが2GBのクラウドストレージサービスの利用権が付属する「myGEN」シリーズ、独自のバックアップソフトがバンドルされる「GENpro」シリーズを展開している。
なお「myGEN」シリーズには、USBフラッシュメモリータイプも存在するとのことだ。
ストレージでは、iVDR関連機器も参考出展。「iVDR DMA」はiVDRスロットを2基備えた機器で、大容量ストレージを搭載できることから、メディアサーバーとして使用可能な点をアピールしている。
iVDR関連ではもう一つ、データアーカイブ用の「iVDR Storage Tower」も展示。4つのベイを備えており、iVDR-EXカートリッジだけでなく、3.5インチ/2.5インチのSATA-HDDやSSDなども混在して使用することができる。この機器も参考出展で、市販時期などは未定となっている。
その一つが、薄型テレビの下に置くという何とも大胆な方法を採用したスピーカー「ACOUSTABASE」。現地説明員の話では、55インチまでのテレビに対応しているという。
6基のドライバーと2基のサブウーファーを内蔵。内蔵アンプは360Wと強力だ。HDMI入力やS/PDIF入力に対応。SRS WOWも搭載する。
CESの会場を見て回っていると、米国ではサウンドバータイプの製品が多いことに気づく。マクセルでもラインナップを用意しており、「ACOUSTABAR」というシリーズ名で展開する予定。3モデルをラインナップする見込みだ。
そのほか、iPhone/iPod対応スピーカーも数多く展示。日本では「MXSP-D240」というモデル名で展開しているドラム型ボディのスピーカーなど、多種多様なラインナップが一堂に会している。
ヘッドホンの種類も非常に多い。日本と異なるのは、標準的なデザインでクオリティを追求したモデルだけでなく、キッズ向けのモデルやポップなカラーリングのモデルなど、良い意味で“遊び"が感じられる機種が多いことだ。
同社の主力事業であるストレージ系機器では、光ディスクのほか、フラッシュメモリーやHDDを使った「GEN」シリーズを展示している。
GENシリーズには3つのラインナップがあり、ポータブル/外付けのHDDドライブ「GEN hd」シリーズ、同じく外付けHDDだが2GBのクラウドストレージサービスの利用権が付属する「myGEN」シリーズ、独自のバックアップソフトがバンドルされる「GENpro」シリーズを展開している。
なお「myGEN」シリーズには、USBフラッシュメモリータイプも存在するとのことだ。
ストレージでは、iVDR関連機器も参考出展。「iVDR DMA」はiVDRスロットを2基備えた機器で、大容量ストレージを搭載できることから、メディアサーバーとして使用可能な点をアピールしている。
iVDR関連ではもう一つ、データアーカイブ用の「iVDR Storage Tower」も展示。4つのベイを備えており、iVDR-EXカートリッジだけでなく、3.5インチ/2.5インチのSATA-HDDやSSDなども混在して使用することができる。この機器も参考出展で、市販時期などは未定となっている。