≪ハイエンド2004レポート≫ヘビームーン/臼井鋳鉄/ニッシャ技研/シャープほか
●ヘビームーンブースは、PMCのスピーカー「MB2」をメインにデモ。フラグシップスピーカー「BB5」の技術を踏襲し、ウーファーを310mm口径に変更したモデルが「MB1」だが、本機はそれをさらにバージョンアップした製品だ。
また、Vitus Audioの製品も数多く展示。前述のMB2はモノラルパワー「SM-100」で駆動していた。このほか、BRYSTONEのアンプも見ることができる。
臼井鋳鉄工業は、CASTRONブランドの鋳鉄スピーカーを展開。既存のMK1のほか、「MK1-J」、サブウーファー「GON」、オーディオラック「AR-680」なども置かれていた。
ニッシャ技研は、来春発売予定のプリアンプ「YN-2002C エクセレント」を参考出品。アース以下を見直し、セパレーションの向上が図られている。価格は41万円。さらに同社では、突っ張り棒「DREAMSQUARE」のアタッチメントとして、サンヨーLP-Z3とパナソニックTH-AE700に対応する金具「DST-115SPX」も11月頃に発売する予定。
シャープは、2005年の5月から6月にかけて発売予定の1ビットデジタルアンプを参考出品。大幅にコストダウンを図り、価格を20万円程度に抑えるという。サンプリング周波数は11.2MHzで、出力は100W/ch。デジタル入力では、光/同軸に加え、i.Linkも装備する予定。また、リモコンも付属し、ボリューム調整や電源のON/OFF、各種操作が行える。完成を楽しみに待ちたい。
(Phile-web編集部)
hiendshow2004
また、Vitus Audioの製品も数多く展示。前述のMB2はモノラルパワー「SM-100」で駆動していた。このほか、BRYSTONEのアンプも見ることができる。
臼井鋳鉄工業は、CASTRONブランドの鋳鉄スピーカーを展開。既存のMK1のほか、「MK1-J」、サブウーファー「GON」、オーディオラック「AR-680」なども置かれていた。
ニッシャ技研は、来春発売予定のプリアンプ「YN-2002C エクセレント」を参考出品。アース以下を見直し、セパレーションの向上が図られている。価格は41万円。さらに同社では、突っ張り棒「DREAMSQUARE」のアタッチメントとして、サンヨーLP-Z3とパナソニックTH-AE700に対応する金具「DST-115SPX」も11月頃に発売する予定。
シャープは、2005年の5月から6月にかけて発売予定の1ビットデジタルアンプを参考出品。大幅にコストダウンを図り、価格を20万円程度に抑えるという。サンプリング周波数は11.2MHzで、出力は100W/ch。デジタル入力では、光/同軸に加え、i.Linkも装備する予定。また、リモコンも付属し、ボリューム調整や電源のON/OFF、各種操作が行える。完成を楽しみに待ちたい。
(Phile-web編集部)
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