三菱、コントラスト比4000対1のシアター用DLPプロジェクターを発売
●三菱電機(株)は、業界最高のコントラスト比4000対1を実現したホームシアター用プロジェクター「LVP-HC900J」を2004年10月25日から発売する。価格は367,500円。
1024×576ピクセルのDMDチップを搭載。新開発オールガラス高精細投写レンズを採用した同社独自設計の新光学エンジンにより、クラス最高のコントラスト比4000対1を実現。
光学的にコントラスト調整を行う電動アイリス機構(電動式レンズ絞り機構)でコントラスト比を高め、映画の暗いシーンまで忠実に再現する。アイリスの調整は無段階。
カラーホイールも新開発し、通常の6色に加え、高輝度を実現するホワイトパートも設けた。輝度は1400ルーメンで、比較的明るい部屋でのテレビ視聴なども行える。
ホワイトエンハンス機能(ホワイトパートの調整機能)を搭載し、ホワイトパートの使用をオフにすることで、映画再生時などに、色再現性を重視した映像に調整できる。調整は10段階で、アイリス調整と組み合わせることで、多彩な映像調整が可能になる。
光源には、性能は高いが非常に扱いにくいというオスラムランプを採用。光源ランプの温度制御と点灯タイミングを最適化することにより、ランプの使用時間を最大4000時間(ランプ低モード時)まで長寿命化した。これにより、消耗部品である光源ランプのランニングコストを低減する。なお、標準モードでは最大2000時間となる。
【問い合わせ先】
三菱電機株式会社 京都製作所
TEL/075-958-3090
(Phile-web編集部)
1024×576ピクセルのDMDチップを搭載。新開発オールガラス高精細投写レンズを採用した同社独自設計の新光学エンジンにより、クラス最高のコントラスト比4000対1を実現。
光学的にコントラスト調整を行う電動アイリス機構(電動式レンズ絞り機構)でコントラスト比を高め、映画の暗いシーンまで忠実に再現する。アイリスの調整は無段階。
カラーホイールも新開発し、通常の6色に加え、高輝度を実現するホワイトパートも設けた。輝度は1400ルーメンで、比較的明るい部屋でのテレビ視聴なども行える。
ホワイトエンハンス機能(ホワイトパートの調整機能)を搭載し、ホワイトパートの使用をオフにすることで、映画再生時などに、色再現性を重視した映像に調整できる。調整は10段階で、アイリス調整と組み合わせることで、多彩な映像調整が可能になる。
光源には、性能は高いが非常に扱いにくいというオスラムランプを採用。光源ランプの温度制御と点灯タイミングを最適化することにより、ランプの使用時間を最大4000時間(ランプ低モード時)まで長寿命化した。これにより、消耗部品である光源ランプのランニングコストを低減する。なお、標準モードでは最大2000時間となる。
【問い合わせ先】
三菱電機株式会社 京都製作所
TEL/075-958-3090
(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドMITSUBISHI
- 型番LVP-HC900J
- 発売日2004年10月25日
- 価格\367,500