フジフイルム、スタイリッシュな「FinePix」シリーズのコンパクトモデルを発表
●富士写真フイルム(株)より、すべり止めグリップを採用した横型コンパクトボディのデジタルカメラFinePixシリーズ「FinePix F455」が11月より発売される。価格はオープンだが45,000円前後での販売が予想される。
本製品は、有効画素数520万画素のCCDを搭載。独自の画像処理システムを搭載することにより、ノイズを極限まで抑え、なめらかな階調と自然な色彩を再現する。
約22mmの薄型ボディに、同社新開発のフジノン超薄型光学式3.4倍ズームレンズと大画面2.0型低温ポリシリコンTFTカラー液晶モニターを搭載する。スマートな横型デザインと、操作性を追求したボタン配置やすべり止めグリップの採用など、撮影時の高い操作性を併せて実現している。
さらに同社より、7月に発売された「FinePix F450」のカラーバリエーションモデルも本日発表された。今回発表されたのは「ホワイト」と「ワインレッド」の2色。価格はオープンだが45,000円前後での販売が予想される。既発売の「シルバー」と併せ、美しく個性的なカラーモデルでFinePixシリーズの魅力をアピールする。
【問い合わせ先】
お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-3406-2982
(Phile-web編集部)
本製品は、有効画素数520万画素のCCDを搭載。独自の画像処理システムを搭載することにより、ノイズを極限まで抑え、なめらかな階調と自然な色彩を再現する。
約22mmの薄型ボディに、同社新開発のフジノン超薄型光学式3.4倍ズームレンズと大画面2.0型低温ポリシリコンTFTカラー液晶モニターを搭載する。スマートな横型デザインと、操作性を追求したボタン配置やすべり止めグリップの採用など、撮影時の高い操作性を併せて実現している。
さらに同社より、7月に発売された「FinePix F450」のカラーバリエーションモデルも本日発表された。今回発表されたのは「ホワイト」と「ワインレッド」の2色。価格はオープンだが45,000円前後での販売が予想される。既発売の「シルバー」と併せ、美しく個性的なカラーモデルでFinePixシリーズの魅力をアピールする。
【問い合わせ先】
お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-3406-2982
(Phile-web編集部)
- ブランドFUJIFILM
- 型番FinePix F455
- 発売日2004年11月
- 価格\OPEN(予想実売価格45,000円前後)
【SPEC】●有効画素数:520万画素 ●撮像素子:1/2.5型 正方画素CCD原色フィルター採用 ●最大記録画素数:2529×1944(504万画素) ●記録メディア:xD-ピクチャーカード ●レンズ:フジノン光学式3.4倍ズームレンズ ●焦点距離:f=6.3mm〜21.6mm ●絞り:開放:F2.8〜F5.5 ●液晶モニター:2.0型 低温ポリシリコンTFTカラー液晶モニター 約15.4万画素 ●電源:充電式リチウムイオンバッテリーNP-30(付属) ●外形寸法:92.6W×56.4H×21.9Dmm(突起部含まず) ●撮影時質量:約140g(付属電池、記録メディア含む)