ソニー、外出先でもテレビやインターネットが楽しめるロケーションフリーTVを発売
ソニーマーケティング(株)は、小型ワイド7V型の液晶モニターを搭載し、優れた携帯性を実現した“ロケーションフリーテレビ”「LF-X5」を3月10日から発売する。価格はオープンだが、125,000円前後での販売が予想される。
本製品はモニターとベースステーションを別筐体としている。自宅に設置したベースステーションに、テレビアンテナ、DVDやビデオ機器、「スカイパーフェクTV!」チューナーなどとインターネットを接続しておけば、モニターを出張先や旅行先に持って行っても、モニターをインターネットに接続することにより、自宅のベースステーションに接続したテレビ放送や接続機器の映像がリアルタイムで楽しめる、NetAV”機能を実現している。テレビのチャンネルや接続機器は、モニターの画面上でリモートコントロールができる。ベースステーションとモニターは1対1で機器認証され、伝送されるデータは独自の技術により暗号化される。
モニターとベースステーションは、双方の通信に5GHz帯「11a」と、2.4GHz「11b/11g」のワイヤレス規格の無線技術を対応させる“デュアルHi-Bitワイヤレス”を採用し、最大7CHのワイヤレスチャンネルから、通信環境に応じて最適なワイヤレスチャンネルに自動的に切り替え、安定した映像が楽しめる。
その他、インターネットの閲覧、メールの受信も本製品で楽しめる。モニターは充電式バッテリー駆動により、アダプターがなくても自由に持ち運びが可能だ。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
本製品はモニターとベースステーションを別筐体としている。自宅に設置したベースステーションに、テレビアンテナ、DVDやビデオ機器、「スカイパーフェクTV!」チューナーなどとインターネットを接続しておけば、モニターを出張先や旅行先に持って行っても、モニターをインターネットに接続することにより、自宅のベースステーションに接続したテレビ放送や接続機器の映像がリアルタイムで楽しめる、NetAV”機能を実現している。テレビのチャンネルや接続機器は、モニターの画面上でリモートコントロールができる。ベースステーションとモニターは1対1で機器認証され、伝送されるデータは独自の技術により暗号化される。
モニターとベースステーションは、双方の通信に5GHz帯「11a」と、2.4GHz「11b/11g」のワイヤレス規格の無線技術を対応させる“デュアルHi-Bitワイヤレス”を採用し、最大7CHのワイヤレスチャンネルから、通信環境に応じて最適なワイヤレスチャンネルに自動的に切り替え、安定した映像が楽しめる。
その他、インターネットの閲覧、メールの受信も本製品で楽しめる。モニターは充電式バッテリー駆動により、アダプターがなくても自由に持ち運びが可能だ。
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ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドSONY
- 型番LF-X5
- 発売日2005年3月10日
- 価格\OPEN(予想実売価格125,000円前後)
【SPEC】●画面寸法:ワイド7型 152×91mm(幅×高さ) ●有効画素数:WVGA 水平800ドット・垂直480ライン ●ビデオ入力:コンポジット映像×2、アナログ音声×2、S映像×1 ●ビデオ出力:コンポジット映像×1、アナログ音声×1 ●その他入力インターフェイス:LAN端子、コンパクトフラッシュカードスロット×1 ●外形寸法:ベースステーション/58W×222H×180Dmm、モニター/206W×111H×26D ●質量:ベースステーション/550g、モニター/約555g(バッテリー含む)