富士通、液晶デバイス事業をシャープに譲渡
シャープ(株)と富士通(株)は、富士通の液晶デバイス事業をシャープに譲渡する契約を締結した。
富士通は、子会社の富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社(FDTC)の液晶デバイスの開発・製造・販売に関する事業、および株式会社富士通研究所(FJL)のFDTCの事業に関連する研究開発のための設備をシャープに譲渡する。
シャープはFDTCの従業員と生産拠点である米子工場、およびFDTCの事業に関連する研究開発に関わるFJLの従業員、ならびに富士通グループの液晶デバイス事業に関連する知的財産権を継承する。
シャープは6月1日付で米子工場を譲り受け、「シャープ米子株式会社」として事業運営していく。
【問い合わせ先】
シャープ(株)
TEL/06-6625-3006,03-3260-1870
(Phile-web編集部)
富士通は、子会社の富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社(FDTC)の液晶デバイスの開発・製造・販売に関する事業、および株式会社富士通研究所(FJL)のFDTCの事業に関連する研究開発のための設備をシャープに譲渡する。
シャープはFDTCの従業員と生産拠点である米子工場、およびFDTCの事業に関連する研究開発に関わるFJLの従業員、ならびに富士通グループの液晶デバイス事業に関連する知的財産権を継承する。
シャープは6月1日付で米子工場を譲り受け、「シャープ米子株式会社」として事業運営していく。
【問い合わせ先】
シャープ(株)
TEL/06-6625-3006,03-3260-1870
(Phile-web編集部)