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日立、LCOS方式業務用リアプロの50インチXGAモデルを発売

公開日 2005/08/03 18:34
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4面マルチスクリーン時
(株)日立製作所は、反射型液晶LCOS方式を採用した50型のリアプロジェクションディスプレイ「EX50-116CM」を9月15日より発売する。

表示解像度は1,024ドット×768ドットのXGA。各画素間の狭いLCOSパネルの採用により、明るく鮮明な画像を実現した。また、コントラスト比は1,300対1、輝度は1,000cd/m2を実現。マルチスクリーンによる大画面構成にも対応している。

また本機は、動画高速応答16.7msec(TV信号)以下を実現する高速ドライブ回路を搭載し、画面にちらつきや残像が少ない、シームレスな動画表示を実現している。

さらに本機は、高速ランプオートチェンジャを標準で搭載。ランプ切れおよび寿命を感知し、予備ランプに自動的に交換する機能を装備した。

【問い合わせ先】
日立製作所 ユビキタスプラットフォームグループ
ソリューション統括本部
事業企画室
TEL/03-4232-5076

(Phile-web編集部)

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  • ブランドHITACHI
  • 型番EX50-116CM
  • 発売日2005年9月15日
  • 価格¥OPEN