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パナソニック、低消費電力の“VIERA”エントリーモデル3機種を発売

公開日 2005/08/25 19:32
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42PX50/37PX50

50PX50
パナソニックマーケティング本部は、プラズマテレビ“VIERA”のエントリーモデルとして、コンパクト化と低消費電力化を実現したPX50シリーズ3機種を9月10日より発売する。詳細は以下の通り。

 50V型 TH-50PX50 ¥OPEN(予想実売価格58万円前後)
 42V型 TH-42PX50 ¥OPEN(予想実売価格44万円前後)
 37V型 TH-37PX50 ¥OPEN(予想実売価格34万円前後)

PX50シリーズは、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン放送対応の低価格モデル。画面解像度は、50V型が1,366×768、42V型が1,024×768、37V型が1,024×720ドット。アンダースピーカーを採用することで横幅を抑えたコンパクトデザインとしている。


他社液晶テレビとの消費電力比較
本シリーズの最大の特長は低消費電力性。パネル発光効率の向上、独自の駆動制御、LSIの集積化による部品点数の削減などにより、消費電力を大幅に削減した。37V/42V/50Vそれぞれの年間消費電力量は219kWh/年、288kWh/年、395kWh/年で、PX300シリーズに比べそれぞれ約40%、39%、34%の削減率を実現している。


前面端子部
映像処理回路にはPX500シリーズと同様の新『PEAKS(ピークス)』を採用。プラズマパネルも「ハイビジョンプラズマパネル」を踏襲し、低価格ながら高画質な映像表現を実現している。

インターネットサービス「Tナビ」対応や、ユニバーサルデザインの「らくらくリモコン」などもPX500シリーズから受け継いだ。

【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365(フリーダイヤル)

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番TH-50PX50
  • 発売日2005年9月10日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格58万円前後)
【SPEC】●サイズ:50V型 ●画素数:水平1,366×垂直768 ●コントラスト:3000対1 ●受信チャンネル:地上アナログ、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル ●接続端子:D4×2、ビデオ入力×4、モニター出力×1、光デジタル音声出力×1、音声入力LR×7 ●消費電力:455W ●外形寸法:1,257W×814H×97Dmm ●質量:47.0kg
  • ブランドPANASONIC
  • 型番TH-42PX50
  • 発売日2005年9月10日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格44万円前後)
【SPEC】●サイズ:42V型 ●画素数:水平1,024×垂直768 ●コントラスト:3000対1 ●受信チャンネル:地上アナログ、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル ●接続端子:D4×2、ビデオ入力×4、モニター出力×1、光デジタル音声出力×1、音声入力LR×7 ●消費電力:335W ●外形寸法:1,068W×701H×97Dmm ●質量:35.0kg
  • ブランドPANASONIC
  • 型番TH-37PX50
  • 発売日2005年9月10日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格34万円前後)
【SPEC】●サイズ:37V型 ●画素数:水平1,024×垂直720 ●コントラスト:3000対1 ●受信チャンネル:地上アナログ、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル ●接続端子:D4×2、ビデオ入力×4、モニター出力×1、光デジタル音声出力×1、音声入力LR×7 ●消費電力:275W ●外形寸法:968W×641H×97Dmm ●質量:30.5kg