<IFA2005レポート:マランツ>欧州オリジナルモデルでプレミアム感を演出
マランツはプレミアム感の高いオーディオコンポーネントを前面に打ち出したブースを展開する。
CDプレーヤー「CD5001」、プリメインアンプ「PM4001」は日本国内においても発表されたばかりの新製品だが、欧州では各モデルのバリエーションとして、それぞれ独自のチューンナップを施した「Original Special Edition」シリーズを展開する。「CD5001 OSE」は349ユーロ、「PM4001 OSE」は399ユーロでこの秋から販売が開始される。
プリメインアンプ「PM7001」も新製品としてラインナップしている。これも欧州限定の企画商品なのだが、そのプレミアムモデルとして、KEN ISHIWATAシグネチャーモデル「KIシリーズ」が展開される。「PM7001」はベーシックモデルが499ユーロに対し、KIシリーズは799ユーロで販売される。同シリーズにはミドルレンジクラスのSACD/CDプレーヤー「SA7001」のシグネチャーモデルも企画されている。それぞれ今年の秋に発売予定だ。
会場の一角には、日本でもおなじみの「PM-11S1」「SA-11S1」をはじめとする「ニュープレミアムデザイン」採用機のカットモデルが一堂に揃い、ファンの注目を集めている。中でもアナログプレーヤー「TT-15S1」は欧州のファンにも非常に好評であると展示解説員は語る。
サラウンドアンプは「SR5600」「SR4600」といったミドルレンジクラスの新製品が紹介された。またデジタルプレーヤーについてもユニバーサルプレーヤー「DV7600」「DV6600」、DVDプレーヤー「DV4600」など新製品を展示する。日本市場への導入も期待されるところだ。
(Phile-web編集部・山本)
[IFA2005REPORT]
CDプレーヤー「CD5001」、プリメインアンプ「PM4001」は日本国内においても発表されたばかりの新製品だが、欧州では各モデルのバリエーションとして、それぞれ独自のチューンナップを施した「Original Special Edition」シリーズを展開する。「CD5001 OSE」は349ユーロ、「PM4001 OSE」は399ユーロでこの秋から販売が開始される。
プリメインアンプ「PM7001」も新製品としてラインナップしている。これも欧州限定の企画商品なのだが、そのプレミアムモデルとして、KEN ISHIWATAシグネチャーモデル「KIシリーズ」が展開される。「PM7001」はベーシックモデルが499ユーロに対し、KIシリーズは799ユーロで販売される。同シリーズにはミドルレンジクラスのSACD/CDプレーヤー「SA7001」のシグネチャーモデルも企画されている。それぞれ今年の秋に発売予定だ。
会場の一角には、日本でもおなじみの「PM-11S1」「SA-11S1」をはじめとする「ニュープレミアムデザイン」採用機のカットモデルが一堂に揃い、ファンの注目を集めている。中でもアナログプレーヤー「TT-15S1」は欧州のファンにも非常に好評であると展示解説員は語る。
サラウンドアンプは「SR5600」「SR4600」といったミドルレンジクラスの新製品が紹介された。またデジタルプレーヤーについてもユニバーサルプレーヤー「DV7600」「DV6600」、DVDプレーヤー「DV4600」など新製品を展示する。日本市場への導入も期待されるところだ。
(Phile-web編集部・山本)
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