<IFA2005レポート:TEAC>エソテリックのUZ-1/AZ-1が欧州初登場
海外でもエソテリックブランドでハイエンドオーディオの販売に注力するエソテリックは、今回のショーでも「X-01」や「UX-1」、「G-05」など国内でもお馴染みの製品に加えて、日本で先日発表したばかりのステレオプリメインアンプとSACDプレーヤーを出品している。モデル名は「AZ-1」(プリメインアンプ)と「UZ-1」(SACDプレーヤー)。大胆な曲線を用いたフロントパネルのデザインが印象的。
同社の大間知社長は日本市場におけるアバンギャルドの販売代理権を取得した際に、「社内の人たちが海外の製品に触れる機会を増やすことによって、自分達のデザインセンスやモノ作りの感性を広げたい」と語っていた。いよいよそれが具体的な成果としてエソテリックの商品作りに反映されてきているのかもしれない。
ドイツ市場では来年の発売を予定しているとのこと。ブースの説明員によると価格はプリメイン、SACDプレーヤーそれぞれ4,000ユーロ程度を考えているとのこと。10月7日から東京で開催される「インターナショナルオーディオショウ」でも見られそうだ。
(Senka21編集部)
[IFA2005REPORT]
同社の大間知社長は日本市場におけるアバンギャルドの販売代理権を取得した際に、「社内の人たちが海外の製品に触れる機会を増やすことによって、自分達のデザインセンスやモノ作りの感性を広げたい」と語っていた。いよいよそれが具体的な成果としてエソテリックの商品作りに反映されてきているのかもしれない。
ドイツ市場では来年の発売を予定しているとのこと。ブースの説明員によると価格はプリメイン、SACDプレーヤーそれぞれ4,000ユーロ程度を考えているとのこと。10月7日から東京で開催される「インターナショナルオーディオショウ」でも見られそうだ。
(Senka21編集部)
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