東芝、新「gigabeat」を発表−容積を20%削減しながら画面を大きく
(株)東芝は、HDDオーディオプレーヤー「gigabeat」の新モデルとして、「gigabeat X30(型番:MEGX30)」を9月22日から発売する。価格はオープンだが、同社オンラインストアでの販売価格は37,000円の予定。
本機は、同社が新たに開発した小型の1.8型HDDを採用したことに加え、全ての部品やレイアウトを徹底的に検討し、大幅な小型化を実現した。
コンパクトサイズながら、従来モデルに比べてより大きな2.4型QVGA低温ポリシリコンTFTカラー液晶を搭載し、ソフト処理によって高精細な26万色相当の色再現を実現した。
本体のデザインも一新し、高級感を演出するピアノ調の鏡面仕上げとしており、「ピアノブラック」、「ピュアホワイト」、「クリムゾンレッド」の3色を用意した。
使い勝手の面でも工夫が見られる。画面デザイン、画面の向き、文字の大小、ジャケット写真の大小などを組み合わせた「画面テーマ」を好みに合わせて変更できるほか、画面表示の向きにあわせ「プラスタッチ」の上下左右も回転するので、縦/横向きを変更しても同じ操作感覚でスムーズに使える。縦持ちモードでのフォト表示や壁紙だけの表示、ジャケット写真の拡大表示も行える。
また、ボタン一つで音楽の転送が可能な「RipRec」機能も装備。パソコンに接続したUSBクレードルにgigabeat本体を載せた状態で、パソコンに音楽CDを入れ、USBクレードルの「RipRec」ボタンを押すと、パソコンにインストールした付属のアプリケーション「gigabeat room」が自動的に起動し、音楽データのパソコンへの取込みから本体への転送までの処理を行う。
Windows Media DRMにも対応した。通常の音楽配信はもちろん、米国などでブームになりつつある定額制配信にも対応できるよう、Windows Media DRM 10にも対応している。
【問い合わせ先】
モバイルAVサポートセンター
TEL/0570-05-7000
(Phile-web編集部)
本機は、同社が新たに開発した小型の1.8型HDDを採用したことに加え、全ての部品やレイアウトを徹底的に検討し、大幅な小型化を実現した。
コンパクトサイズながら、従来モデルに比べてより大きな2.4型QVGA低温ポリシリコンTFTカラー液晶を搭載し、ソフト処理によって高精細な26万色相当の色再現を実現した。
本体のデザインも一新し、高級感を演出するピアノ調の鏡面仕上げとしており、「ピアノブラック」、「ピュアホワイト」、「クリムゾンレッド」の3色を用意した。
使い勝手の面でも工夫が見られる。画面デザイン、画面の向き、文字の大小、ジャケット写真の大小などを組み合わせた「画面テーマ」を好みに合わせて変更できるほか、画面表示の向きにあわせ「プラスタッチ」の上下左右も回転するので、縦/横向きを変更しても同じ操作感覚でスムーズに使える。縦持ちモードでのフォト表示や壁紙だけの表示、ジャケット写真の拡大表示も行える。
また、ボタン一つで音楽の転送が可能な「RipRec」機能も装備。パソコンに接続したUSBクレードルにgigabeat本体を載せた状態で、パソコンに音楽CDを入れ、USBクレードルの「RipRec」ボタンを押すと、パソコンにインストールした付属のアプリケーション「gigabeat room」が自動的に起動し、音楽データのパソコンへの取込みから本体への転送までの処理を行う。
Windows Media DRMにも対応した。通常の音楽配信はもちろん、米国などでブームになりつつある定額制配信にも対応できるよう、Windows Media DRM 10にも対応している。
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モバイルAVサポートセンター
TEL/0570-05-7000
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドTOSHIBA
- 型番MEGX30
- 発売日2005年9月22日
- 価格¥OPEN(東芝Web直販価格37,000円・税込)
【SPEC】
●対応音声フォーマット:WMA、MP3、WAV ●ハードディスク:30GB ●連続再生時間:約16時間 ●液晶ディスプレイ:2.4型QVGA ●外形寸法:59.3W×14.5H×99.3Dmm ●質量:約134g(本体のみ)
●対応音声フォーマット:WMA、MP3、WAV ●ハードディスク:30GB ●連続再生時間:約16時間 ●液晶ディスプレイ:2.4型QVGA ●外形寸法:59.3W×14.5H×99.3Dmm ●質量:約134g(本体のみ)