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<A&V FESTA 2005レポート:デノン>DENON LINK 3rdエディションをフィーチャー

公開日 2005/09/21 14:20
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デノンブースでは、ピュアオーディオのフラグシップモデル“S1”シリーズコンポーネント群、専用ケーブルで最高音質のデジタルソース再生を楽しめる“DENON LINK 3rd EDITION”、THXホームシアターシステムなどの展示がなされている。

“S1”シリーズコンポーネント群

AVコンポーネント群


“DENON LINK 3rd EDITION”
8月に発売となったフロントサラウンドシステムS-301の展示も。さらに参考出品として、USB端子を装備してポータブルオーディオの接続が可能、MP3/WMAフォーマットの再生にも対応した新たなオーディオシステムD-C7USBも展示されていた。


フロントサラウンドシステムS-301

USB対応オーディオシステムD-C7USB(参考出品)
視聴室では、AVとピュアオーディオのデモを交互に行っている。音元出版でも活躍する評論家 松山凌一氏が講師をつとめたプレミアムAVのデモをのぞいてみると、『ディック・トレイシー』、『オー!ブラザー』などの映画作品を再生しながら、映画撮影の世界に深く関わってきた松山先生による映画の中の色表現について解説されていた。


女性奏者による生演奏
またブース内では、2人の女性奏者によるヴァイオリンとチェロの生演奏も繰り広げられ、雰囲気を大いに盛り上げていた。

(Phile-web編集部)

avfesta2005

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