シャープ、亀山第1工場の大型液晶パネル生産を増強 150億円を追加投資
シャープ(株)は、同社亀山第1工場の液晶パネル生産ラインに150億円を追加投資し、大型液晶パネルの供給能力を拡充する。
生産設備の増強と生産効率の向上を図り、マザーガラスの投入能力を現状の月51,000枚から、約1.2倍の月60,000枚に高める。導入時期は今年3月を予定する。
亀山第1向上のマザーガラス投入能力は、2004年1月時点で約15,000枚だった。今回、工場開設当初の約4倍程度に能力を高めたことになる。
(Phile-web編集部)
生産設備の増強と生産効率の向上を図り、マザーガラスの投入能力を現状の月51,000枚から、約1.2倍の月60,000枚に高める。導入時期は今年3月を予定する。
亀山第1向上のマザーガラス投入能力は、2004年1月時点で約15,000枚だった。今回、工場開設当初の約4倍程度に能力を高めたことになる。
(Phile-web編集部)