マクセル、12倍速記録対応データ用DVD-RAMディスクを発売
日立マクセル(株)は、DVD-RAMの新しい規格となるVersion 2.2/12X-SPEED DVD-RAM Revision 5.0に準拠した6〜12倍速対応データ用ディスク「DRM47D.1P」を3月24日に発売する。価格はオープン。
今回の製品では同社独自の新高速BCM(Bismuth Coupling Material)相変化記録膜を採用したことによって12倍速記録を実現している。新規格への対応をしめす「RAM2」表記のある、6倍速以上の高速対応DVD-RAMドライブでのみ使用が可能となり、非対応ドライブの一部では再生ができなくなったり誤動作を引き起こす場合があるので注意が必要だ。
12倍速記録の実現により、ディスク1枚ぶんの4.7GBのデータが約6分で記録できる。記録膜の改良とともに、高精度のディスク基板を実現するHGXスタンパを採用し、安定した記録も実現している。また記録面に施した帯電防止ハードコートにより、キズやホコリにも強いディスクとしている。
【問い合わせ先】
マクセル お客様相談センター
TEL/03-5213-3525
(Phile-web編集部)
今回の製品では同社独自の新高速BCM(Bismuth Coupling Material)相変化記録膜を採用したことによって12倍速記録を実現している。新規格への対応をしめす「RAM2」表記のある、6倍速以上の高速対応DVD-RAMドライブでのみ使用が可能となり、非対応ドライブの一部では再生ができなくなったり誤動作を引き起こす場合があるので注意が必要だ。
12倍速記録の実現により、ディスク1枚ぶんの4.7GBのデータが約6分で記録できる。記録膜の改良とともに、高精度のディスク基板を実現するHGXスタンパを採用し、安定した記録も実現している。また記録面に施した帯電防止ハードコートにより、キズやホコリにも強いディスクとしている。
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マクセル お客様相談センター
TEL/03-5213-3525
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドMAXELL
- 型番DRM47D.1P
- 発売日2006年3月24日
- 価格¥OPEN