ソニー、手ぶれ補正/高感度対応の光学12倍ズーム“サイバーショット”を発売
ソニーは、光学12倍のズームレンズを搭載し、「光学式手ブレ補正機能」と「高感度ISO1000」に対応した“サイバーショット”「DSC-H5」を5月19日より発売する。価格はオープンだが60,000円前後での販売が予想される。
本機は、有効720万画素のSuper HAD CCDを搭載したデジタルスチルカメラ。光学12倍のズームレンズを搭載し、スマートズームを併用すれば最大で約57倍(VGA モードで撮影時)のズームが可能だ。
また本機は、ジャイロセンサーを内蔵。カメラ本体のブレを感知すると、シフトレンズが上下左右にシフトし光軸を曲げることでブレを補正する「光学式手ブレ補正機能」を搭載した。シャッターボタンを半押しした瞬間にシフトレンズが動き出す「撮影時モード」に加え、常にシフトレンズが動いている「常時モード」の2つのモードを用意している。
ISO感度はISO1000まで対応。動く被写体や、夜景や薄暗い室内の撮影時もきれいに撮影することが可能だ。独自の信号処理技術「クリアRAW NR(ノイズリダクション)」を搭載することで、感度が高くなるほど発生しやすいノイズを抑制している。
フラッシュには、最大16mの到達距離を実現した大光量フラッシュを搭載している。また、液晶ディスプレイには3.0型大画面液晶モニター「クリアフォト液晶プラス」を採用している。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
お客様ご相談センター
TEL/0570-00-3311(ナビダイヤル)
TEL/03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
(Phile-web編集部)
本機は、有効720万画素のSuper HAD CCDを搭載したデジタルスチルカメラ。光学12倍のズームレンズを搭載し、スマートズームを併用すれば最大で約57倍(VGA モードで撮影時)のズームが可能だ。
また本機は、ジャイロセンサーを内蔵。カメラ本体のブレを感知すると、シフトレンズが上下左右にシフトし光軸を曲げることでブレを補正する「光学式手ブレ補正機能」を搭載した。シャッターボタンを半押しした瞬間にシフトレンズが動き出す「撮影時モード」に加え、常にシフトレンズが動いている「常時モード」の2つのモードを用意している。
ISO感度はISO1000まで対応。動く被写体や、夜景や薄暗い室内の撮影時もきれいに撮影することが可能だ。独自の信号処理技術「クリアRAW NR(ノイズリダクション)」を搭載することで、感度が高くなるほど発生しやすいノイズを抑制している。
フラッシュには、最大16mの到達距離を実現した大光量フラッシュを搭載している。また、液晶ディスプレイには3.0型大画面液晶モニター「クリアフォト液晶プラス」を採用している。
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トピック
- ブランドSONY
- 型番“Cybershot”DSC-H5
- 発売日2006年5月19日
- 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
【SPEC】●撮像素子:1/2.5型総画素数約740万CCD ●レンズ:光学12倍ズーム ●液晶モニター:ハイブリッド3.0型TFT LCD ●ISO感度:自動/80/100/200/400/800/1000 ●記録媒体:メモリースティック デュオ、メモリースティックPROデュオ ●内蔵メモリー:30MB ●外形寸法:1132W×830H×940Dmm(突起部含まず) ●質量:約406g ●撮影時質量:約554g