米ソニック、HD DVD/BDに対応したプロ向けのオーサリング/エンコーディングシステムを発売
米ソニック・ソルーションズは、初のプロフェッショナル向け HDオーサリングシステム「Scenarist 4」とエンコーディングシステム「CineVision」をリリースした。同社は「これにより大手映画製作会社は Blu-ray Disc および HD DVD の商用DVDタイトルの制作が可能となる」と説明している。
プロのコンテンツ制作者向けに設計されたScenarist 4は、HD DVDオーサリングに加えて、HDMV(Movie Mode)およびBD-J Blu-ray Disc オーサリングをサポートするオーサリングシステム。またエンコーディングワークステーションであるCineVisionも次世代フォーマットをサポートし、AVC/H.264、VC-1、および MPEG-2の 3タイプのHDビデオコードに対応している。
(Phile-web編集部)
プロのコンテンツ制作者向けに設計されたScenarist 4は、HD DVDオーサリングに加えて、HDMV(Movie Mode)およびBD-J Blu-ray Disc オーサリングをサポートするオーサリングシステム。またエンコーディングワークステーションであるCineVisionも次世代フォーマットをサポートし、AVC/H.264、VC-1、および MPEG-2の 3タイプのHDビデオコードに対応している。
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