HOME > ニュース > 松下、AVCHD規格に基づいたハイビジョンSDカードカメラの開発を開始 松下、AVCHD規格に基づいたハイビジョンSDカードカメラの開発を開始 公開日 2006/05/12 18:12 松下電器産業(株)は、HDデジタルビデオカメラ規格「AVCHD」に基づいて、HD映像をSDメモリーカードに記録するための技術開発を開始したと発表した。 「AVCHD」は、松下電器産業(株)とソニー(株)が開発した規格(関連ニュース)で、映像圧縮方式にMPEG-4 AVC/H.264を採用することで8cmDVDディスクなどにフルハイビジョン映像/サラウンド音声を記録することが可能だ。 同社は、HD映像のSDメモリーカードへの記録技術とともに、記録した映像の再生および編集環境の開発も進めると発表している。 (Phile-web編集部) この記事をシェアする 関連リンク 本件のニュースリリース トピック PANASONIC