松下、「VIERA Link」対応のフロントサラウンドシステムを発売
パナソニックマーケティング本部は、「VIERA Link(ビエラリンク)」に対応した2.1chフロントサラウンドシステム「SC-HT2000」を7月20日より発売する。価格はオープンだが75,000円前後での販売が予想される。
本機は、HDMIケーブルを介して対応機器を統合コントロールできる「VIERA Link」に対応した、スピーカー、サブウーファー、アンプのセット。同社薄型テレビ「VIERA」と接続することで、VIERAのリモコンを使って本機の操作を行うことが可能だ。
また本機は、2本のスピーカーでサラウンド再生が可能な「ドルビー・バーチャルスピーカー」機能を搭載。5.1chで入力された音声に加え、2chステレオ音声もサラウンド音声として再生することが可能だ。
さらに本機は「ドルビーヘッドホン」機能も搭載しており、手持ちのステレオヘッドホンでも「5.1chに迫るサラウンド」を楽しむことができる。
「フリーアジャストトールボーイスピーカー」と名付けられた2本のフロントスピーカーは、高さの調整が可能。VIERAの37〜50V型の高さに合わせた調整が可能となっている。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365(フリーダイヤル)
(Phile-web編集部)
本機は、HDMIケーブルを介して対応機器を統合コントロールできる「VIERA Link」に対応した、スピーカー、サブウーファー、アンプのセット。同社薄型テレビ「VIERA」と接続することで、VIERAのリモコンを使って本機の操作を行うことが可能だ。
また本機は、2本のスピーカーでサラウンド再生が可能な「ドルビー・バーチャルスピーカー」機能を搭載。5.1chで入力された音声に加え、2chステレオ音声もサラウンド音声として再生することが可能だ。
さらに本機は「ドルビーヘッドホン」機能も搭載しており、手持ちのステレオヘッドホンでも「5.1chに迫るサラウンド」を楽しむことができる。
「フリーアジャストトールボーイスピーカー」と名付けられた2本のフロントスピーカーは、高さの調整が可能。VIERAの37〜50V型の高さに合わせた調整が可能となっている。
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TEL/0120-878-365(フリーダイヤル)
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-HT2000
- 発売日2006年7月20日
- 価格¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
【SPEC】
<アンプ部>
●定格出力:フロント80W×2、サブウーファー140W ●接続端子:光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1、HDMI入力×1、HDMI出力1 ●消費電力:135W ●外形寸法:430W×105H×385Dmm ●質量:約3.8kg
<フロントスピーカー>
●形式:2ウェイ2スピーカー(バスレフ型) ●使用ユニット:6.5cmコーン型ウーファー、6cmリングシェイプドドーム型ツィーター ●再生周波数帯域:82Hz〜50kHz(-16dB)、96Hz〜45kHz(-10dB) ●外形寸法:269W×1100〜1350H×269Dmm(スタンド含む) ●質量:約4.9kg(1本)
<サブウーファー>
●形式:1ウェイ1スピーカー(バスレフ型) ●使用ユニット:16cmコーン型 ●再生周波数帯域:31Hz〜500Hz(-16dB)、38Hz〜400Hz(-10dB) ●外形寸法:182W×392H×266Dmm ●質量:約3.7kg
<アンプ部>
●定格出力:フロント80W×2、サブウーファー140W ●接続端子:光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×1、HDMI入力×1、HDMI出力1 ●消費電力:135W ●外形寸法:430W×105H×385Dmm ●質量:約3.8kg
<フロントスピーカー>
●形式:2ウェイ2スピーカー(バスレフ型) ●使用ユニット:6.5cmコーン型ウーファー、6cmリングシェイプドドーム型ツィーター ●再生周波数帯域:82Hz〜50kHz(-16dB)、96Hz〜45kHz(-10dB) ●外形寸法:269W×1100〜1350H×269Dmm(スタンド含む) ●質量:約4.9kg(1本)
<サブウーファー>
●形式:1ウェイ1スピーカー(バスレフ型) ●使用ユニット:16cmコーン型 ●再生周波数帯域:31Hz〜500Hz(-16dB)、38Hz〜400Hz(-10dB) ●外形寸法:182W×392H×266Dmm ●質量:約3.7kg