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奥行き58mmの一体型ボディ

パナソニック、サウンドバータイプの2.1chシアターシステム2機種を発売

公開日 2010/05/06 18:09 ファイル・ウェブ編集部
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パナソニック デジタルAVCマーケティング本部は、奥行き58mmのボディにアンプ、スピーカー、サブウーファーを内蔵したサウンドバータイプの2.1chシアターシステム2機種を6月11日より発売する。


SC-HTB50/SC-HTB10
・“シアターバー”SC-HTB50 ¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)
・“シアターバー”SC-HTB10 ¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)

サウンドバーの中に6.5cmコーン型フルレンジスピーカー2chと8cmコーン型のサブウーファー、実用最大出力120Wのアンプを内蔵。「SC-HTB50」の横幅は1029mmで50〜42V型サイズのテレビでの使用を推奨、「SC-HTB10」の横幅は800mmで42〜32V型サイズを推奨している。

ドルビーデジタル/DTS/AACのデコーダーを搭載するほか、ドルビープロロジック、ドルビーバーチャルスピーカーにも対応し、2ch音声もバーチャルサラウンドで再生できる。またマルチチャンネルリニアPCMに対応している。

内蔵のサブウーファーは、同社製のシアターラックでも採用されているサブウーファーの低音再生が原因で生じる不要振動を抑える「振動キラー」対応のもの。振動を気にせずテレビラックの中や上に自由に設置できる。壁掛け設置も可能だ。

人の声の周波数特性に着目した独自のブラックボックス技術により、テレビドラマのセリフや、スポーツ番組の解説などを聴きとりやすくする「明瞭ボイス」を進化させ、新「明瞭ボイス」として搭載。人の声に加え、効果音の成分を前方上方に拡大することで臨場感を高めている。


設置イメージ
入出力端子は光デジタル入力、HDMI入力、オーディオリターンチャンネル(ARC)に対応したHDMI出力を装備。ARC対応テレビとの接続時にHDMIケーブル1本だけで映像と音声を伝送できるようになっている。3D信号パススルーにも対応する。

また「ビエラにリンク!」の機能にも対応しており、テレビ側のリモコンで本機の操作が行える。リンク時にテレビのサウンドモードを「オート」に設定すると、映画やスポーツ・音楽番組など視聴中の番組にあわせて自動的に最適なシアターモードに切り替わる「番組ぴったりサウンド」機能も利用できる。また対応するDIGAを接続すれば、DIGAから録画したテレビ番組のジャンル情報に基づいて、自動的に番組に適したサウンドモードで視聴することができる。

さらに「番組ぴったりサウンド」に連動し、ドラマ、ニュースなど比較的音量変化の少ない番組の視聴時に本機が自動的に消費電力を抑える「番組連動おまかせエコ」機能も搭載する。

【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365

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製品スペックやデータを見る
  • ジャンルフロントサラウンドシステム
  • ブランドPANASONIC
  • 型番SC-HTB50
  • 発売日2010年6月11日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)
●定格消費電力:48W ●アンプ実用最大出力:120W(フロントL/R 30W+30W、サブウーファーL/R 30W+30W) ●入出力端子:光デジタル入力(テレビ専用)、HDMI入力(BD/DVD)、HDMI出力(ARC対応) ●スピーカー:フロントL/R 6.5cmコーン型フルレンジ×2、サブウーファー 8cmコーン型ウーハー × 2 ●外形寸法:1029W×108H×58Dmm ●質量:約3.4kg
  • ジャンルフロントサラウンドシステム
  • ブランドPANASONIC
  • 型番SC-HTB10
  • 発売日2010年6月11日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
●定格消費電力:48W ●アンプ実用最大出力:120W(フロントL/R 30W+30W、サブウーファーL/R 30W+30W) ●入出力端子:光デジタル入力(テレビ専用)、HDMI入力(BD/DVD)、HDMI出力(ARC対応) ●スピーカー:フロントL/R 6.5cmコーン型フルレンジ×2、サブウーファー 8cmコーン型ウーハー × 2 ●外形寸法:800W×108H×58Dmm ●質量:約3.4kg