パナソニック、「TH-58PZ600」のブラックモデル − 専用台とセットで189万円
松下電器産業(株)パナソニックマーケティング本部は、プラズマテレビ“VIERA”PZ600シリーズに、期間限定の受注生産モデルとして、ブラックカラーモデル「TH-58PZ600K」(本体+専用台のセット)を発売する。受注受付は2006年11月10日から2007年1月31日まで、価格は189万円。
テレビ本体の機能は「TH-58PZ600」(製品データベース)と同様。本体カラーをブラックにしたほか、専用台は職人が1つ1つ手作りで塗装を施し、ピアノフィニッシュ仕上げとしている。
「TH-58PZ600」の実勢価格は85万円前後で、通常の専用台は10万円強。合わせても100万円弱のため、今回の受注生産モデルの販売価格はは2倍近くになり、強気の価格設定と言える。同社では、「本製品を通じ、ますます拡大し多様化する薄型大画面テレビ市場に対応していく」としている。
(Phile-web編集部)
テレビ本体の機能は「TH-58PZ600」(製品データベース)と同様。本体カラーをブラックにしたほか、専用台は職人が1つ1つ手作りで塗装を施し、ピアノフィニッシュ仕上げとしている。
「TH-58PZ600」の実勢価格は85万円前後で、通常の専用台は10万円強。合わせても100万円弱のため、今回の受注生産モデルの販売価格はは2倍近くになり、強気の価格設定と言える。同社では、「本製品を通じ、ますます拡大し多様化する薄型大画面テレビ市場に対応していく」としている。
(Phile-web編集部)
- ブランドPANASONIC
- 型番TH-58PZ600K
- 発売日2006年11月10日から受注開始
- 価格¥1,890,000(税込)