富士フイルム、有効画素数1234万のプロ向けデジタル一眼レフカメラ「FinePix S5 Pro」を発売
富士フイルム(株)は、富士フイルムイメージング(株)を通じ、プロ/ハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「FinePix S5 Pro」を2007年1月下旬より発売する。価格はオープンだが、260,000円前後での販売が予想される。
本機は有効画素数1234万画素・最大記録画素数1210万画素の新開発映像素子「スーパーCCDハニカムSR Pro」と、画像処理エンジン「リアルフォトエンジンPro」を搭載。ノイズを抑え、ISO3200の高感度撮影時でもクリアな画像を実現する。
従来機と比較してダイナミックレンジ性能を進化させ、撮影シーンに合った最適なレンジ幅の設定が可能。AUTO、100%(STD)、130%など6つのレンジ幅から自在に選択することができ、銀塩写真に匹敵するなめらかな階調表現を実現している。
ボディには軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を採用。徹底したシーリングにより、堅牢性、防滴・防塵性を高めている。
そのほか、色彩や階調を表現意図に合わせて選べる「フィルムシミュレーションモード」や、ボタンひとつで人物の顔を拡大表示できる「フェイスズームイン機能」、カラー/モノクロ切り替えが可能で、より正確なフォーカシング、画角確認ができる「ライブビュー機能」などを搭載している。
【問い合わせ先】
フジフイルム お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-3406-2982
(Phile-web編集部)
本機は有効画素数1234万画素・最大記録画素数1210万画素の新開発映像素子「スーパーCCDハニカムSR Pro」と、画像処理エンジン「リアルフォトエンジンPro」を搭載。ノイズを抑え、ISO3200の高感度撮影時でもクリアな画像を実現する。
従来機と比較してダイナミックレンジ性能を進化させ、撮影シーンに合った最適なレンジ幅の設定が可能。AUTO、100%(STD)、130%など6つのレンジ幅から自在に選択することができ、銀塩写真に匹敵するなめらかな階調表現を実現している。
ボディには軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を採用。徹底したシーリングにより、堅牢性、防滴・防塵性を高めている。
そのほか、色彩や階調を表現意図に合わせて選べる「フィルムシミュレーションモード」や、ボタンひとつで人物の顔を拡大表示できる「フェイスズームイン機能」、カラー/モノクロ切り替えが可能で、より正確なフォーカシング、画角確認ができる「ライブビュー機能」などを搭載している。
【問い合わせ先】
フジフイルム お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-3406-2982
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドFUJIFILM
- 型番FinePix S5 Pro
- 発売日2007年1月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格260,000円前後)
【SPEC】●有効画素数:1234万画素(S画素:617万画素、R画素:617万画素) ●撮像素子:大型(23.0mm×15.5mm) スーパーCCDハニカムSR Pro 原色フィルター採用 ●記録メディア:コンパクトフラッシュカード(TypeI/II対応)、マイクロドライブ対応 ●電源:充電式バッテリー NP-150 ●外形寸法:147W×113H×74Dmm (レンズ、突起部含まず) ●質量:約830g(レンズ、電池、記録メディア含まず)