KDDI、ガラスのような質感の日立製ワンセグケータイ「W43H II」を発売
KDDIは、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の新ラインナップとして、ワンセグが楽しめる「W43H II」を2007年1月中旬より発売する。
本機は(株)日立製作所の製品で、今年9月に発売された「W43H」の後継機だ。基本仕様は前モデルを踏襲している。
2.6インチのワイドQVGA液晶を搭載。ワンセグ放送に対応し、最長4時間15分の連続視聴、microSDメモリーカードを使用た最長2時間40分の録画が可能だ。
また、録画した番組を音声付きの1.3倍速で再生する「音声付時短再生」、テレビ視聴中に着信が合った場合、通話終了後に放送中の番組を再生する「タイムシフト再生」などの機能も搭載している。
カラーは「アイスピンク」と「グラスブラック」の2色を用意。薄さ23mmの背面側に2色成形を採用し、透明層の厚みによってガラスのような独特の質感を実現した。
また、圧縮オーディオフォーマットで失われた周波数成分を補完し、バランスを補正する信号処理技術「DBEX」を採用しており、原音に近いハイクオリティサウンドを楽しめるという。
(Phile-web編集部)
本機は(株)日立製作所の製品で、今年9月に発売された「W43H」の後継機だ。基本仕様は前モデルを踏襲している。
2.6インチのワイドQVGA液晶を搭載。ワンセグ放送に対応し、最長4時間15分の連続視聴、microSDメモリーカードを使用た最長2時間40分の録画が可能だ。
また、録画した番組を音声付きの1.3倍速で再生する「音声付時短再生」、テレビ視聴中に着信が合った場合、通話終了後に放送中の番組を再生する「タイムシフト再生」などの機能も搭載している。
カラーは「アイスピンク」と「グラスブラック」の2色を用意。薄さ23mmの背面側に2色成形を採用し、透明層の厚みによってガラスのような独特の質感を実現した。
また、圧縮オーディオフォーマットで失われた周波数成分を補完し、バランスを補正する信号処理技術「DBEX」を採用しており、原音に近いハイクオリティサウンドを楽しめるという。
(Phile-web編集部)