マツダの新型車CX-7がボーズのサウンドシステムを採用
ボーズ・オートモーティブ(株)は、マツダ(株)が12月19日に発表した新型車「CX-7」に、ボーズのセンターポイント・サラウンド・サウンドシステムが搭載されたことを発表した。
今回CX-7に採用された「Bose センターポイント・サラウンド・サウンドシステム」は、マツダとボーズが車両設計の段階から共同開発を行った、新型のクロスオーバーSUV、CX-7専用のプレミアム・カーオーディオ・システム。CX-7において、走行中も臨場感ある快適な音響空間を実現するよう、最適化が行われている。
9つのスピーカーは、設計段階でベスト・ポジションに配置されており、すべてのスピーカーに高性能なネオジウム磁石を採用している。これらを駆動する9チャンネルのBoseデジタルアンプは独立したEQチャネルを設けており、それぞれのスピーカーのパフォーマンスを最大限に活かし、立体感のある音響空間を実現している。
また同社独自のDSP技術の一つであるCenterpoint機能の搭載により、CDのステレオ入力時にもサラウンド・サウンド再生を可能にしている。さらに、走行ノイズと重なった周波数帯域を自動で補正する同社の独自DSP技術「AUDIOPILOT」により、走行中にも聞きやすいサウンドを実現している。
【問い合わせ先】
ボーズ・オートモーティブ(株)
カスタマーサポート
TEL/03-5447-8670
(Phile-web編集部)
今回CX-7に採用された「Bose センターポイント・サラウンド・サウンドシステム」は、マツダとボーズが車両設計の段階から共同開発を行った、新型のクロスオーバーSUV、CX-7専用のプレミアム・カーオーディオ・システム。CX-7において、走行中も臨場感ある快適な音響空間を実現するよう、最適化が行われている。
9つのスピーカーは、設計段階でベスト・ポジションに配置されており、すべてのスピーカーに高性能なネオジウム磁石を採用している。これらを駆動する9チャンネルのBoseデジタルアンプは独立したEQチャネルを設けており、それぞれのスピーカーのパフォーマンスを最大限に活かし、立体感のある音響空間を実現している。
また同社独自のDSP技術の一つであるCenterpoint機能の搭載により、CDのステレオ入力時にもサラウンド・サウンド再生を可能にしている。さらに、走行ノイズと重なった周波数帯域を自動で補正する同社の独自DSP技術「AUDIOPILOT」により、走行中にも聞きやすいサウンドを実現している。
【問い合わせ先】
ボーズ・オートモーティブ(株)
カスタマーサポート
TEL/03-5447-8670
(Phile-web編集部)