【速報】シャープ、液晶テレビAQUOS「Rシリーズ」「Dシリーズ」など発表
シャープ(株)は、液晶テレビ“AQUOS”の最上位シリーズを3月10日から順次発売する。
新たに発売するのは、「LC-65RX1W」「LC-57RX1W」「LC-52RX1W」「LC-46RW1W」「LC-42RX1W」の5機種で、パネルにはフルHDの「倍速ASV液晶パネル」を採用したフラグシップラインとなる。価格はオープン。全機種3,000対1のコントラストを実現している。
また全機種に、1秒当たり60フレームの映像を120フレームにアップコンバートして表示する新技術「倍速フルHD液晶技術」を採用。同種の技術は日本ビクターや松下電器が既に発表しているが、フルHDで120フレーム表示を行うのは国内初となる。これにより、液晶テレビの弱点として指摘される動画解像度を向上させた。
バックライトには4波長タイプを採用し、広く深い色域を実現した。全機種とも3系統のHDMI端子を搭載する。
本体はすべてアンダースピーカータイプ。フレームにはピアノブラック調のデザインを採用した。筐体は52V型で薄さ8.5cmと、業界最薄・最軽量を実現。さらに、AQUOSファミリンクにも対応している。
ほかに同社は、薄型テレビの2台目需要に応えるラインナップとして、32V/26V/20V型の「Dシリーズ」12機種も発表。さらに、“AQUOSオーディオ”の新ラインナップとして、BD1ビットシアターシステム「DB-MPC70」や、1ビットシアターラックシステム「AN-ACR1」「AN-ACS1」も発表している。
製品の詳細、また発表会の模様は追ってお伝えする。
(Phile-web編集部)
新たに発売するのは、「LC-65RX1W」「LC-57RX1W」「LC-52RX1W」「LC-46RW1W」「LC-42RX1W」の5機種で、パネルにはフルHDの「倍速ASV液晶パネル」を採用したフラグシップラインとなる。価格はオープン。全機種3,000対1のコントラストを実現している。
また全機種に、1秒当たり60フレームの映像を120フレームにアップコンバートして表示する新技術「倍速フルHD液晶技術」を採用。同種の技術は日本ビクターや松下電器が既に発表しているが、フルHDで120フレーム表示を行うのは国内初となる。これにより、液晶テレビの弱点として指摘される動画解像度を向上させた。
バックライトには4波長タイプを採用し、広く深い色域を実現した。全機種とも3系統のHDMI端子を搭載する。
本体はすべてアンダースピーカータイプ。フレームにはピアノブラック調のデザインを採用した。筐体は52V型で薄さ8.5cmと、業界最薄・最軽量を実現。さらに、AQUOSファミリンクにも対応している。
ほかに同社は、薄型テレビの2台目需要に応えるラインナップとして、32V/26V/20V型の「Dシリーズ」12機種も発表。さらに、“AQUOSオーディオ”の新ラインナップとして、BD1ビットシアターシステム「DB-MPC70」や、1ビットシアターラックシステム「AN-ACR1」「AN-ACS1」も発表している。
製品の詳細、また発表会の模様は追ってお伝えする。
(Phile-web編集部)