アップル、Apple TVに対応した「iTunes 7.1」のダウンロードを開始
アップルコンピュータ(株)は、「iTunes」の最新バージョン「iTunes 7.1」の無償配布を開始した。
最新バージョンでは新たに、3月中旬に発売を予定している「Apple TV」(製品データベース)に対応。iTunes Storeで購入した動画コンテンツやライブラリ内の音楽ファイルを、Apple TVを使ってテレビやオーディオ機器に出力して楽しむことが可能となる。
またiTunes 7から採用された、アルバムや映画のジャケット画像を3D表示する“Cover Flow”機能は新たにフルスクリーン表示に対応。ジャケット写真を大きく表示した状態で再生、停止などの基本操作も行うことができる。
ライブラリの並べ替え機能も強化された。新たに、各曲の曲名やアーティスト名ごとに、並べ替え用のキーワードを設定することができるようになり、使い勝手を向上させている。
最新バージョンは、Mac版、Windows版の両方を用意。Windows版は、「Windows Vista との数多くの互換性の問題を解決している」という。
(Phile-web編集部)
最新バージョンでは新たに、3月中旬に発売を予定している「Apple TV」(製品データベース)に対応。iTunes Storeで購入した動画コンテンツやライブラリ内の音楽ファイルを、Apple TVを使ってテレビやオーディオ機器に出力して楽しむことが可能となる。
またiTunes 7から採用された、アルバムや映画のジャケット画像を3D表示する“Cover Flow”機能は新たにフルスクリーン表示に対応。ジャケット写真を大きく表示した状態で再生、停止などの基本操作も行うことができる。
ライブラリの並べ替え機能も強化された。新たに、各曲の曲名やアーティスト名ごとに、並べ替え用のキーワードを設定することができるようになり、使い勝手を向上させている。
最新バージョンは、Mac版、Windows版の両方を用意。Windows版は、「Windows Vista との数多くの互換性の問題を解決している」という。
(Phile-web編集部)