マクセル、著作権保護対応のiVDRメディア「ハードディスク アイヴィ」を発売
日立マクセル(株)は、世界で初めてiVDR規格で著作権保護に対応した「ハードディスク アイヴィ」を4月10日より発売する。
160GBの「M-VDRS160G.TV」と80GBの「M-VDRS80G.TV」を用意。価格はいずれもオープンだが、160GBは35,000円前後、80GBは20,000円前後での販売が予想される。
本HDDは、最大540メガビット/秒で高速転送が可能なほか、著作権保護技術「SAFIA」を採用。コピープロテクトがかかったデジタル放送の録画やムーブが行える。本日、同時に発表された日立製作所の薄型テレビ“Wooo”XR01/HR01シリーズのiVDR専用スロット「iVポケット」に挿入できる。
iVDR規格は、2002年3月にiVDRコンソーシアムが設立され、現在50社以上の参画メーカーが普及に向けて推進活動を行っている。詳細はこちらのニュースを参照されたい。
なお同社は、今後の「ハードディスク アイヴィ」の高容量化計画も発表。それによると、2008年に240GB/120GB、2009年に360GB/180GB、2010年には500GB/250GBのハードディスクが発売される予定となっている。
コンテンツの持ち運びを視野に入れ、内部構造を守る筺体にガラス繊維を配合し、広い温度範囲での使用環境にも対応。耐衝撃性向上にも配慮し、外からの衝撃にも優れた性能を発揮するよう設計している。
製品は専用ケースとセットにして販売する。裏面にQRコードを表示し、対応する機器の詳細を確認できるなど、ユーザーが迷わないよう工夫している。
【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3521
(Phile-web編集部)
160GBの「M-VDRS160G.TV」と80GBの「M-VDRS80G.TV」を用意。価格はいずれもオープンだが、160GBは35,000円前後、80GBは20,000円前後での販売が予想される。
本HDDは、最大540メガビット/秒で高速転送が可能なほか、著作権保護技術「SAFIA」を採用。コピープロテクトがかかったデジタル放送の録画やムーブが行える。本日、同時に発表された日立製作所の薄型テレビ“Wooo”XR01/HR01シリーズのiVDR専用スロット「iVポケット」に挿入できる。
iVDR規格は、2002年3月にiVDRコンソーシアムが設立され、現在50社以上の参画メーカーが普及に向けて推進活動を行っている。詳細はこちらのニュースを参照されたい。
なお同社は、今後の「ハードディスク アイヴィ」の高容量化計画も発表。それによると、2008年に240GB/120GB、2009年に360GB/180GB、2010年には500GB/250GBのハードディスクが発売される予定となっている。
コンテンツの持ち運びを視野に入れ、内部構造を守る筺体にガラス繊維を配合し、広い温度範囲での使用環境にも対応。耐衝撃性向上にも配慮し、外からの衝撃にも優れた性能を発揮するよう設計している。
製品は専用ケースとセットにして販売する。裏面にQRコードを表示し、対応する機器の詳細を確認できるなど、ユーザーが迷わないよう工夫している。
【問い合わせ先】
日立マクセル(株)
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3521
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドMAXELL
- 型番M-VDRS160G.TV
- 発売日2007年4月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)
【SPEC】●容量:160GB ●回転数:5400rpm ●外形寸法:80W×110H×12.7Dmm ●質量:145g
- ブランドMAXELL
- 型番M-VDRS80G.TV
- 発売日2007年4月10日
- 価格¥OPEN(予想実売価格20,000円前後)
【SPEC】●容量:80GB ●回転数:5400rpm ●外形寸法:80W×110H×12.7Dmm ●質量:145g