ボーズ、全天候型スピーカーなど商業空間用シリーズ“FreeSpace”の新製品を発売
ボーズ(株)は、同社のプロフェッショナル用サウンドシステム“FreeSpace”シリーズの新製品となるスピーカー4モデル、多機能デジタルミキサー・アンプ1モデルの計5製品を発表した。
今回発表された各製品を順に紹介しよう。
■屋内専用スピーカーシステム「“FreeSpace”DS 16S」/7月20日発売/¥19,950(1本・税込)
■屋外・屋内兼用スピーカーシステム「“FreeSpace”DS 16SE」/7月20日発売/¥24,150(1本・税込)
レストランやカフェをはじめとする、各種店舗や公共施設などの商業空間におけるBGM再生に最適な露出型のフルレンジスピーカー。屋内専用仕様のDS 16Sと、高耐久性を備え屋外での使用も可能なDS 16SEがラインナップする。
高品位なBGM再生やスピーチ再生を実現するため、筐体には5.7cmの高性能フルレンジドライバーを1基搭載。同社独自技術により、コンパクトなボディから自然で広がりのあるサウンドを再現する。タテ・ヨコ両方の設置スタイルに対応し、ヨコ置きの際には水平170度×垂直160度の広いカバーエリアを実現。心地よいサウンド空間の演出を可能にしている。
外観もインストールされた店舗の雰囲気を壊さずに、インテリアとのシンプルで上品な調和を実現するデザインが特長。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色が揃う。
インストールの利便性を向上させる“1→2→3システム”と呼ばれる簡単設置システムも採用されている。本体に付属する専用ブラケットにより、壁面配線を行った後、スピーカーの設置がわずか3ステップで実現されるというものだ。スピーカーケーブルもワイヤーコネクターを採用しており、本体へ簡単に接続できるだけでなく、取り付け面もすっきりとした配線が行え、美しい空間演出ができるよう設計されている。
両モデルともに70V/100Vラインのハイ・インピーダンスと、8Ω/16Wのロー・インピーダンスの切り替えが行える。さらに、本体フロント側の右側面に設けられたマルチタップ・トランスにより、工具を使用することなく簡単に出力の切り替えがダイヤル一つで行える。これにより設置後の音響プランの変更などにも、内蔵したタップ切り替えノブを回すだけのシンプルな操作で素速く簡単に対応できるようになっている。
■全天候型スピーカーシステム「“FreeSpace”DS 100SE」/7月20日発売/¥49,350(1本・税込)
DS 16S/16SEよりも一回りほど大きな筐体を持ち、ブラックとホワイト2色のスタイリッシュなデザインとパワフルな音楽再生を可能にした全天候型のスピーカーシステムとなる本機。BGM(バック・グラウンド・ミュージック)に対して、同社が提唱する「フォア・グラウンド・ミュージック」のコンセプトに基づき、CDショップやアパレルショップなど音楽を大きい音量で再生する商業施設への設置に最適な、パワフルな再生能力を備えている。
最大音圧レベルは105dB SPL(1m)を実現しており、最大10mの高さまでの設置を可能にしている。付属の専用ブラケットによる設置時にはスピーカーのタテ・ヨコの取り付け向きや振り角が自由に設定でき、水平180度、垂直75度という広い指向特性を最大限に活かすことができる。
筐体には中高域の再生を担う2本の5.7cm口径“ツィドラードライバー”と、低音再生を担う13cm口径のウーファーを搭載。同社独自の技術により、力強い低音とクリアな中高域の再生能力を兼ね備えるワイドレンジ再生を実現している。また、スピーカーユニットの配置と取り付け角度によって指向特性をコントロールできる、独自のアーティキュレイテッド・アレイ設計が採用され、屋外・屋内を問わず広いエリアにおける高音質再生を実現している。
全天候対応設計は各所に採用され、屋外使用時における耐性を高めている。スピーカーコーンには耐湿性に優れるプラスチックコーティング加工のコーン材を採用。また耐腐食性を考慮し、ステンレスと真鍮のパーツや、2,000時間の塩水霧暴露試験をパスした耐腐食性のグリルなどが用いられている。筐体内部の設計については、キャビネットに直接水が侵入しないよう角度を設けてポートが配置されている。また万一水が入り込んだ際にも、キャビネット内から湿気を逃がすためのドレーンが採用されている。
そのほかにもDS 16S/16SE同様に、“1→2→3システム”の簡単設置機構や、出力を簡単に切り替えられるマルチタップ・トランスが本機にも採用されている。
■天井埋め込み型スピーカーシステム「“FreeSpace”DS 100F」/7月20日発売/¥29,925(1本・税込)
本機は約10mの高さに設置した際にも十分なサービスエリアが確保できる天井埋め込み型のハイパワースピーカー。高さのある天井を持つ商業空間や公共施設への設置時にも高品位な音楽再生を実現する。
筐体には中高域の再生を担う1本の5.7cm口径“ツィドラードライバー”と、低音再生を担う13cm口径のウーファーを搭載。最大音圧レベルは105dB SPL(1m)とし、高い位置への設置時にもクリアなBGMやスピーチの再生を可能にしている。指向特性は160度のコーン状とし、効率の良い音響プランを実現する。
本体カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。天井面への穴開けが済んでいれば、スピーカーコードを背面に配線し、電動ドライバーでネジ止めをするだけという簡易な設置性を実現。本機も70V/100Vラインのハイ・インピーダンスと、8Ω/16Wのロー・インピーダンスが切り替えられるとともに、フロントグリルを外したスピーカー前面に搭載したマルチタップ・トランスのダイヤルで簡単に出力設定が変更できる。
■多機能デジタルミキサー・アンプ「“FreeSpace”DXA 2120」/7月20日発売/¥186,900(税込)
各店舗や商業施設、会議室などの音響設備に必要な機能をコンパクトなユニットに集約させた本機。デジタル音声信号処理、ミキシング、システムのパッチ、スピーチとBGMのバランス調整などに加え、2chパワーアンプを1台で実現している。外部PCの接続も必要とせず、本体の簡単なセットアップだけで、プロフェッショナル機器に馴染みのないユーザーでも簡単に扱える点が大きな特徴だ。
本機では1つのゾーンで複数の音源を再生する場合に最適な「ミキサーモード」をはじめ、高音質で迫力のある音楽再生を行える「ステレオ セレクトモード」、店舗などの2つのゾーンで異なる音楽再生が行える「デュアル モノセレクトモード」と、使用用途や設置場所に合わせて選べる3つの動作モードを備えている。
2chパワーアンプはハイ・インピーダンスとロー・インピーダンスの両方で動作が可能。ロー・インピーダンス時は120W×2(4Ω)、ハイ・インピーダンス時は100W×2(70/100V)の高出力を実現している。さらに同社のスピーカーをベストドライブするための「ボーズスピーカーEQ」や、人間の聴感特性に合わせ、音量レベルに応じた補正を行う「P.A.P.回路」を備えるDSPが搭載されている。
また本体には様々な外部機器の接続を可能にするため、4つのマイク/ライン入力、1つのページング機能用入力、1つのダイレクト入力の計6つの入力端子を搭載する。さらにオプションの専用ボリュームコントローラー「DXA VC」(¥6,300・税込)や、入力切り替え機能付専用ボリュームコントローラー「DXA VC-AB」(¥8,400・税込)を使って、本体から離れた場所でもDXA 2120の操作が行えるようになる。DXA VC-ABはゾーンごとの独立したボリューム調整と2系統までのソースの切り替えに対応する。
同社が開催した新製品発表会には取締役副社長兼COOの栗山譲二氏が出席した。今回発表の新製品について、栗山氏は「ボーズの商業空間用スピーカーシステムは高音質、優れた耐久性、さらには充実したアクセサリーによる使いやすさなどがユーザーに評価され好評を博している。新しい“FreeSpace”シリーズの製品では、高い音響性能や、シンプルで美しいデザイン、様々な空間に設置できる高い順応性などを強くアピールしていきたい」とコメントした。
【問い合わせ先】
ボーズ インフォメーションセンター
TEL/03-5489-0955
(Phile-web編集部)
今回発表された各製品を順に紹介しよう。
■屋内専用スピーカーシステム「“FreeSpace”DS 16S」/7月20日発売/¥19,950(1本・税込)
■屋外・屋内兼用スピーカーシステム「“FreeSpace”DS 16SE」/7月20日発売/¥24,150(1本・税込)
レストランやカフェをはじめとする、各種店舗や公共施設などの商業空間におけるBGM再生に最適な露出型のフルレンジスピーカー。屋内専用仕様のDS 16Sと、高耐久性を備え屋外での使用も可能なDS 16SEがラインナップする。
高品位なBGM再生やスピーチ再生を実現するため、筐体には5.7cmの高性能フルレンジドライバーを1基搭載。同社独自技術により、コンパクトなボディから自然で広がりのあるサウンドを再現する。タテ・ヨコ両方の設置スタイルに対応し、ヨコ置きの際には水平170度×垂直160度の広いカバーエリアを実現。心地よいサウンド空間の演出を可能にしている。
外観もインストールされた店舗の雰囲気を壊さずに、インテリアとのシンプルで上品な調和を実現するデザインが特長。カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色が揃う。
インストールの利便性を向上させる“1→2→3システム”と呼ばれる簡単設置システムも採用されている。本体に付属する専用ブラケットにより、壁面配線を行った後、スピーカーの設置がわずか3ステップで実現されるというものだ。スピーカーケーブルもワイヤーコネクターを採用しており、本体へ簡単に接続できるだけでなく、取り付け面もすっきりとした配線が行え、美しい空間演出ができるよう設計されている。
両モデルともに70V/100Vラインのハイ・インピーダンスと、8Ω/16Wのロー・インピーダンスの切り替えが行える。さらに、本体フロント側の右側面に設けられたマルチタップ・トランスにより、工具を使用することなく簡単に出力の切り替えがダイヤル一つで行える。これにより設置後の音響プランの変更などにも、内蔵したタップ切り替えノブを回すだけのシンプルな操作で素速く簡単に対応できるようになっている。
■全天候型スピーカーシステム「“FreeSpace”DS 100SE」/7月20日発売/¥49,350(1本・税込)
DS 16S/16SEよりも一回りほど大きな筐体を持ち、ブラックとホワイト2色のスタイリッシュなデザインとパワフルな音楽再生を可能にした全天候型のスピーカーシステムとなる本機。BGM(バック・グラウンド・ミュージック)に対して、同社が提唱する「フォア・グラウンド・ミュージック」のコンセプトに基づき、CDショップやアパレルショップなど音楽を大きい音量で再生する商業施設への設置に最適な、パワフルな再生能力を備えている。
最大音圧レベルは105dB SPL(1m)を実現しており、最大10mの高さまでの設置を可能にしている。付属の専用ブラケットによる設置時にはスピーカーのタテ・ヨコの取り付け向きや振り角が自由に設定でき、水平180度、垂直75度という広い指向特性を最大限に活かすことができる。
筐体には中高域の再生を担う2本の5.7cm口径“ツィドラードライバー”と、低音再生を担う13cm口径のウーファーを搭載。同社独自の技術により、力強い低音とクリアな中高域の再生能力を兼ね備えるワイドレンジ再生を実現している。また、スピーカーユニットの配置と取り付け角度によって指向特性をコントロールできる、独自のアーティキュレイテッド・アレイ設計が採用され、屋外・屋内を問わず広いエリアにおける高音質再生を実現している。
全天候対応設計は各所に採用され、屋外使用時における耐性を高めている。スピーカーコーンには耐湿性に優れるプラスチックコーティング加工のコーン材を採用。また耐腐食性を考慮し、ステンレスと真鍮のパーツや、2,000時間の塩水霧暴露試験をパスした耐腐食性のグリルなどが用いられている。筐体内部の設計については、キャビネットに直接水が侵入しないよう角度を設けてポートが配置されている。また万一水が入り込んだ際にも、キャビネット内から湿気を逃がすためのドレーンが採用されている。
そのほかにもDS 16S/16SE同様に、“1→2→3システム”の簡単設置機構や、出力を簡単に切り替えられるマルチタップ・トランスが本機にも採用されている。
■天井埋め込み型スピーカーシステム「“FreeSpace”DS 100F」/7月20日発売/¥29,925(1本・税込)
本機は約10mの高さに設置した際にも十分なサービスエリアが確保できる天井埋め込み型のハイパワースピーカー。高さのある天井を持つ商業空間や公共施設への設置時にも高品位な音楽再生を実現する。
筐体には中高域の再生を担う1本の5.7cm口径“ツィドラードライバー”と、低音再生を担う13cm口径のウーファーを搭載。最大音圧レベルは105dB SPL(1m)とし、高い位置への設置時にもクリアなBGMやスピーチの再生を可能にしている。指向特性は160度のコーン状とし、効率の良い音響プランを実現する。
本体カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色。天井面への穴開けが済んでいれば、スピーカーコードを背面に配線し、電動ドライバーでネジ止めをするだけという簡易な設置性を実現。本機も70V/100Vラインのハイ・インピーダンスと、8Ω/16Wのロー・インピーダンスが切り替えられるとともに、フロントグリルを外したスピーカー前面に搭載したマルチタップ・トランスのダイヤルで簡単に出力設定が変更できる。
■多機能デジタルミキサー・アンプ「“FreeSpace”DXA 2120」/7月20日発売/¥186,900(税込)
各店舗や商業施設、会議室などの音響設備に必要な機能をコンパクトなユニットに集約させた本機。デジタル音声信号処理、ミキシング、システムのパッチ、スピーチとBGMのバランス調整などに加え、2chパワーアンプを1台で実現している。外部PCの接続も必要とせず、本体の簡単なセットアップだけで、プロフェッショナル機器に馴染みのないユーザーでも簡単に扱える点が大きな特徴だ。
本機では1つのゾーンで複数の音源を再生する場合に最適な「ミキサーモード」をはじめ、高音質で迫力のある音楽再生を行える「ステレオ セレクトモード」、店舗などの2つのゾーンで異なる音楽再生が行える「デュアル モノセレクトモード」と、使用用途や設置場所に合わせて選べる3つの動作モードを備えている。
2chパワーアンプはハイ・インピーダンスとロー・インピーダンスの両方で動作が可能。ロー・インピーダンス時は120W×2(4Ω)、ハイ・インピーダンス時は100W×2(70/100V)の高出力を実現している。さらに同社のスピーカーをベストドライブするための「ボーズスピーカーEQ」や、人間の聴感特性に合わせ、音量レベルに応じた補正を行う「P.A.P.回路」を備えるDSPが搭載されている。
また本体には様々な外部機器の接続を可能にするため、4つのマイク/ライン入力、1つのページング機能用入力、1つのダイレクト入力の計6つの入力端子を搭載する。さらにオプションの専用ボリュームコントローラー「DXA VC」(¥6,300・税込)や、入力切り替え機能付専用ボリュームコントローラー「DXA VC-AB」(¥8,400・税込)を使って、本体から離れた場所でもDXA 2120の操作が行えるようになる。DXA VC-ABはゾーンごとの独立したボリューム調整と2系統までのソースの切り替えに対応する。
同社が開催した新製品発表会には取締役副社長兼COOの栗山譲二氏が出席した。今回発表の新製品について、栗山氏は「ボーズの商業空間用スピーカーシステムは高音質、優れた耐久性、さらには充実したアクセサリーによる使いやすさなどがユーザーに評価され好評を博している。新しい“FreeSpace”シリーズの製品では、高い音響性能や、シンプルで美しいデザイン、様々な空間に設置できる高い順応性などを強くアピールしていきたい」とコメントした。
【問い合わせ先】
ボーズ インフォメーションセンター
TEL/03-5489-0955
(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドBOSE
- 型番“FreeSpace”DS 16S
- 発売日2007年7月20日
- 価格¥19,950(1本・税込)
【SPEC】●ユニット構成:5.7cmフルレンジドライバー×1 ●許容入力:16W ●インピーダンス:8Ω、70/100V伝送対応 ●感度:84dB SPL(1W/1m) ●最大音圧レベル:96dB SPL(1m/pink noise)、102dB SPL(peak) ●再生周波数帯域:90Hz〜16kHz ●指向特性:170度(水平)、160度(垂直)水平設置時 ●外形寸法:250.2W×124H×117.1Dmm ●質量:1.8kg(本体のみ) ●カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
- ブランドBOSE
- 型番“FreeSpace”DS 16SE
- 発売日2007年7月20日
- 価格¥24,150(1本・税込)
【SPEC】●ユニット構成:5.7cmフルレンジドライバー×1 ●許容入力:16W ●インピーダンス:8Ω、70/100V伝送対応 ●感度:84dB SPL(1W/1m) ●最大音圧レベル:96dB SPL(1m/pink noise)、102dB SPL(peak) ●再生周波数帯域:90Hz〜16kHz ●指向特性:170度(水平)、160度(垂直)水平設置時 ●外形寸法:250.2W×124H×117.1Dmm ●質量:1.8kg(本体のみ) ●カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
- ブランドBOSE
- 型番“FreeSpace”DS 100SE
- 発売日2007年7月20日
- 価格¥49,350(1本・税込)
【SPEC】●ユニット構成:5.7cmフルレンジドライバー×2、13cmウーファー×1 ●許容入力:100W ●インピーダンス:8Ω、70/100V伝送対応 ●感度:85dB SPL(1W/1m) ●最大音圧レベル:105dB SPL(1m/pink noise)、111dB SPL(peak) ●再生周波数帯域:65Hz〜16kHz ●指向特性:180度(水平)、75度(垂直)水平設置時 ●外形寸法:380.8W×177.8H×215.9Dmm ●質量:6kg(本体のみ) ●カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
- ブランドBOSE
- 型番“FreeSpace”DS 100F
- 発売日2007年7月20日
- 価格¥29,925(1本・税込)
【SPEC】●ユニット構成:5.7cmフルレンジドライバー×1、13cmウーファー×1 ●許容入力:100W ●インピーダンス:8Ω、70/100V伝送対応 ●感度:85dB SPL(1W/1m) ●最大音圧レベル:105dB SPL(1m/pink noise)、111dB SPL(peak) ●再生周波数帯域:65Hz〜16kHz ●指向特性:160度円錐状放射 ●外形寸法:φ299×213.8Dmm ●質量:5.9kg(本体のみ) ●カラーバリエーション:ブラック/ホワイト
- ブランドBOSE
- 型番“FreeSpace”DXA 2120
- 発売日2007年7月20日
- 価格¥186,900(税込)
【SPEC】●定格出力:120W×2(4Ω)、100W×2(70V/100V) ●全高調波歪率:0.5%以下 ●周波数特性:40Hz〜16kHz ●SN比:75dB ●サンプリングレート:44.1kHz ●AD/DAコンバーター:24bit ●入出力端子:マイク/ライン入力×4、ページ入力×1、ダイレクト入力×1、AUX出力×1 ●消費電力:350W(最大)、39W(無信号時) ●外形寸法:420W×90H×349.3Dmm ●質量:14.4kg