米ソニー、新パネル搭載でコントラスト比を向上させた「VPL-VW200」を発売
米ソニーは、解像度1,920×1080のSXRDプロジェクター「VPL-VW200」を発表した。発売は10月で、価格は15,000ドルとなる。先日、日本で発表された液晶プロジェクター「VPL-VW60」と同様に、BRAVIAブランドを冠する。
コントラストプレートを改良した新SXRDパネルを搭載。パネル単体で従来の2倍となるネイティブコントラスト比を実現した。アドバンスド・アイリス使用時のコントラスト比は35,000対1となる。また、新パネルは240Hz/120 FPS駆動で、3段階の動き補償モードが選べる。
レンズにはカール・ツァイス「バリオ・テッサー」を採用。光源には高出力のピュアキセノンランプを使用している。
映像エンジンとして、独自のノイズリダクションアルゴリズムとカラーエンハンサーを搭載した「ブラビアエンジン」を搭載。HDMIを装備しており、x.v.Colorにも対応する。
また、冷却機構も新しいものを装備。ファンノイズは22dBとなった。
(Phile-web編集部)
コントラストプレートを改良した新SXRDパネルを搭載。パネル単体で従来の2倍となるネイティブコントラスト比を実現した。アドバンスド・アイリス使用時のコントラスト比は35,000対1となる。また、新パネルは240Hz/120 FPS駆動で、3段階の動き補償モードが選べる。
レンズにはカール・ツァイス「バリオ・テッサー」を採用。光源には高出力のピュアキセノンランプを使用している。
映像エンジンとして、独自のノイズリダクションアルゴリズムとカラーエンハンサーを搭載した「ブラビアエンジン」を搭載。HDMIを装備しており、x.v.Colorにも対応する。
また、冷却機構も新しいものを装備。ファンノイズは22dBとなった。
(Phile-web編集部)