「KURO」イベント報告 − 薩摩隼人&おごじょを魅了した“KURO”
20,000対1という驚異的なコントラスト比を実現し、黒の表現力を深めたパイオニアの新プラズマテレビ“KURO”の魅力を直接体験できる「PIONEER PREMIERE FESTA'07」が9月29日(土)、30日(日)の2日間、鹿児島県鹿児島市にあるアイムビルにて開催。ご夫婦や親子連れなど多くの参加者で埋め尽くされた。
会場には「リビングシアターエリア」「ハイエンドシアターエリア」「画質体感エリア」が設けられ、それぞれのコーナーで“KURO”を中心としたパイオニア製品の高品位な音と映像を体験することができる。
「リビングシアター」は、“KURO”50V型のPDP-5010HD、BDプレーヤーBDP-LX80、ホームシアターシステムHTP-LX70のシステム構成。ゆったりとしたソファに座り、実際のリビングのような環境で楽しむことができた。
「画質体感エリア」では、同社従来モデルと“KURO”の画質を比較視聴することができた。また、Cafeエリアも設置されており、コーヒーを飲みながら説明員に熱心に製品の質問をする人の姿も多数見受けられた。
両日13:00と16:00には、AV評論家の大橋伸太郎氏によるセミナーも開催。「年間300本のハイビジョンディスクを見てわかった。この映画がプラズマテレビの試金石」と題し、講演が行われた。
視聴システムには“KURO”「PDP-6010HD」に加え、スピーカーS-1EX(フロント)、S-2EX(リア)、S-7EX(センター)、S-W1EX(サブウーファー)を使用。アニメ『機動警察パトレイバー2 the Movie』、『イルマーレ』などのソフトを視聴しながら、暗いところの色純度や女優の肌の表現などに着目して解説を行った。29日13:00からの回は追加椅子を出すほどの盛況ぶり。大橋氏の言葉にうなずきながら“KURO”に見入る参加者の姿も見受けられた。
大橋氏は「“KURO”の高い表現力は映画のメッセージをきちんと伝えてくれる。そのため、映画から受ける感動の大きさが違う。家庭でこのような映像が楽しめることに瞠目する。“KURO”は3、4年に1回の大きな進化を遂げた製品と言えるだろう」と、その実力を高く評価していた。
霧島市から来たというご夫婦は、既にパイオニアのプラズマテレビを所有しているとのこと。新しもの好きというご主人は、PDP-5010HDを観て買い換えにも興味津々。「映画が好きなので、次買うのもプラズマにしたいと考えていた。パイオニアのテレビの画質が綺麗ということは知っていたけれど、KUROは一段と凄い感じ」と、その画質に魅了された様子だった。
出水市から来たというご家族は「九州ではなかなかこういうイベントがないので、楽しみにして来た」と語る。「家で使っているのはまだブラウン管のテレビだけれど、KUROの映像の綺麗さには本当に驚いた。これから買い換えを検討しているので、候補のひとつに加えたい」と話していた。お子さんたちが「リビングシアター」ルームで、音と映像の迫力に身を乗り出して見入っていたのも印象的だった。
8月から始まった「PIONEER PREMIERE FESTA'07」もいよいよ佳境に入り、高知・郡山の2会場を残すのみとなった。近くにお住まいの方は是非足を運んでみてはいかがだろうか。
詳しい日程と参加申し込みはPhile-web特設ページまで。
(Phile-web編集部)
会場には「リビングシアターエリア」「ハイエンドシアターエリア」「画質体感エリア」が設けられ、それぞれのコーナーで“KURO”を中心としたパイオニア製品の高品位な音と映像を体験することができる。
「リビングシアター」は、“KURO”50V型のPDP-5010HD、BDプレーヤーBDP-LX80、ホームシアターシステムHTP-LX70のシステム構成。ゆったりとしたソファに座り、実際のリビングのような環境で楽しむことができた。
「画質体感エリア」では、同社従来モデルと“KURO”の画質を比較視聴することができた。また、Cafeエリアも設置されており、コーヒーを飲みながら説明員に熱心に製品の質問をする人の姿も多数見受けられた。
両日13:00と16:00には、AV評論家の大橋伸太郎氏によるセミナーも開催。「年間300本のハイビジョンディスクを見てわかった。この映画がプラズマテレビの試金石」と題し、講演が行われた。
視聴システムには“KURO”「PDP-6010HD」に加え、スピーカーS-1EX(フロント)、S-2EX(リア)、S-7EX(センター)、S-W1EX(サブウーファー)を使用。アニメ『機動警察パトレイバー2 the Movie』、『イルマーレ』などのソフトを視聴しながら、暗いところの色純度や女優の肌の表現などに着目して解説を行った。29日13:00からの回は追加椅子を出すほどの盛況ぶり。大橋氏の言葉にうなずきながら“KURO”に見入る参加者の姿も見受けられた。
大橋氏は「“KURO”の高い表現力は映画のメッセージをきちんと伝えてくれる。そのため、映画から受ける感動の大きさが違う。家庭でこのような映像が楽しめることに瞠目する。“KURO”は3、4年に1回の大きな進化を遂げた製品と言えるだろう」と、その実力を高く評価していた。
霧島市から来たというご夫婦は、既にパイオニアのプラズマテレビを所有しているとのこと。新しもの好きというご主人は、PDP-5010HDを観て買い換えにも興味津々。「映画が好きなので、次買うのもプラズマにしたいと考えていた。パイオニアのテレビの画質が綺麗ということは知っていたけれど、KUROは一段と凄い感じ」と、その画質に魅了された様子だった。
出水市から来たというご家族は「九州ではなかなかこういうイベントがないので、楽しみにして来た」と語る。「家で使っているのはまだブラウン管のテレビだけれど、KUROの映像の綺麗さには本当に驚いた。これから買い換えを検討しているので、候補のひとつに加えたい」と話していた。お子さんたちが「リビングシアター」ルームで、音と映像の迫力に身を乗り出して見入っていたのも印象的だった。
8月から始まった「PIONEER PREMIERE FESTA'07」もいよいよ佳境に入り、高知・郡山の2会場を残すのみとなった。近くにお住まいの方は是非足を運んでみてはいかがだろうか。
詳しい日程と参加申し込みはPhile-web特設ページまで。
(Phile-web編集部)