オリンパス、世界最高速AF搭載のデジタル一眼レフ最上位機「E-3」を発売
オリンパスイメージング(株)は、「オリンパスE-システム」のラインアップ最上位機種として、レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-3」を11月23日に発売する。価格はオープンだが200,000円前後での販売が予想される。
11点全点ツインクロスセンサーによる世界最高速AFを搭載。さらに、秒5コマの高速連写、1/8000秒の高速シャッターなども備え、高速動作が大きな訴求ポイントとなる。
撮像素子は、約1010万画素ハイスピードLive MOSセンサー。サイズは4/3型。画像処理エンジンには「TruePicIII」を採用した。
E-510にも搭載されたボディー内手ブレ補正機構は、最大5EVステップの補正効果が可能になった。
液晶モニターでアングルを確認できるライブビュー機能も引き続き搭載。液晶モニターはタテヨコ自在に回転する2軸可動式となっている。
光学ファインダーは視野率100%で、ファインダー倍率は1.15倍。このほか、撮像センサーに付着したゴミを払い落とすダストリダクションシステム、軽量かつ堅固なマグネシウム合金を採用して各所にシーリングを施した防塵・防滴ボディー、15万回の作動をクリアしたシャッターなども装備している。
記録媒体はCFカード(TYPEI・II・マイクロドライブ対応)、xD-ピクチャーカード。
また同社は、フォーサーズシステムに準拠した交換レンズ新機種もあわせて発表。「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」の3機種で、価格はいずれもオープンとなる。「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」のみ2008年春の発売で、ほか2機種はE-3と同時に発売される。
【問い合わせ先】
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL/0120-084215
(Phile-web編集部)
11点全点ツインクロスセンサーによる世界最高速AFを搭載。さらに、秒5コマの高速連写、1/8000秒の高速シャッターなども備え、高速動作が大きな訴求ポイントとなる。
撮像素子は、約1010万画素ハイスピードLive MOSセンサー。サイズは4/3型。画像処理エンジンには「TruePicIII」を採用した。
E-510にも搭載されたボディー内手ブレ補正機構は、最大5EVステップの補正効果が可能になった。
液晶モニターでアングルを確認できるライブビュー機能も引き続き搭載。液晶モニターはタテヨコ自在に回転する2軸可動式となっている。
光学ファインダーは視野率100%で、ファインダー倍率は1.15倍。このほか、撮像センサーに付着したゴミを払い落とすダストリダクションシステム、軽量かつ堅固なマグネシウム合金を採用して各所にシーリングを施した防塵・防滴ボディー、15万回の作動をクリアしたシャッターなども装備している。
記録媒体はCFカード(TYPEI・II・マイクロドライブ対応)、xD-ピクチャーカード。
また同社は、フォーサーズシステムに準拠した交換レンズ新機種もあわせて発表。「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD」、「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」の3機種で、価格はいずれもオープンとなる。「ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD」のみ2008年春の発売で、ほか2機種はE-3と同時に発売される。
【問い合わせ先】
オリンパスカスタマーサポートセンター
TEL/0120-084215
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドOLYMPUS
- 型番E-3
- 発売日2007年11月23日
- 価格¥OPEN(予想実売価格200,000円前後)
【SPEC】●記録媒体:CFカード(TypeI・II/マイクロドライブ対応)、xD-ピクチャーカード ●レンズマウント:フォーサーズマウント ●撮像素子:4/3型 ハイスピードLiveMOSセンサー 有効画素数約1010万 ●手ブレ補正:内蔵式(撮像センサーシフト式手ぶれ補正) ●使用電池:リチウムイオン充電池BLM-1(同梱) ●外形寸法:142.5×116.5×74.5mm ●質量:約810g (ボディーのみ)