ビクター、初のハードコート片面2層DVD-Rを発売 − 8倍速記録に対応
日本ビクターは、録画用片面2層DVD-Rディスクとして初めてディスク面にハードコートを施した「HG」モデル「VD-R215HS3」を10月25日に発売する。CPRMに対応し、デジタル放送の録画も行える。
製品は3枚パックで、価格はオープンだが2,000円前後での販売が予想される。
同社が新たに開発した「インバース・スタック(対向貼り合わせ方式)」技術により、高性能な2層記録層を実現。データ記録部分のU溝構造化や、両面書き換え型DVDディスクにおける高精度貼り合わせ技術、また高速書き換え記録対応 DVDディスクの製品化などの関連技術を投入した。
ディスク記録面にはハードコートを施し、キズ、ホコリ、汚れの付着を防いでいる。
ディスクはDVD-R for DL Ver.3.0/8X-SPEED DVD-R for DL Revision 3.0 規格に準拠。新開発の高感度色素と高精度スタンパを採用し、最大8 倍速記録に対応する。
レーベル面はインクジェットプリンター対応のホワイトレーベルで、印刷の自由度が高いワイドエリア(内径約22mm 〜外径約118mm)仕様。水性・油性ペンの書き込みに対応している。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株) お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
(Phile-web編集部)
製品は3枚パックで、価格はオープンだが2,000円前後での販売が予想される。
同社が新たに開発した「インバース・スタック(対向貼り合わせ方式)」技術により、高性能な2層記録層を実現。データ記録部分のU溝構造化や、両面書き換え型DVDディスクにおける高精度貼り合わせ技術、また高速書き換え記録対応 DVDディスクの製品化などの関連技術を投入した。
ディスク記録面にはハードコートを施し、キズ、ホコリ、汚れの付着を防いでいる。
ディスクはDVD-R for DL Ver.3.0/8X-SPEED DVD-R for DL Revision 3.0 規格に準拠。新開発の高感度色素と高精度スタンパを採用し、最大8 倍速記録に対応する。
レーベル面はインクジェットプリンター対応のホワイトレーベルで、印刷の自由度が高いワイドエリア(内径約22mm 〜外径約118mm)仕様。水性・油性ペンの書き込みに対応している。
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日本ビクター(株) お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドVICTOR
- 型番VD-R215HS3
- 発売日2007年10月25日
- 価格¥OPEN(予想実売価格2,000円前後)