2月のBDレコーダー台数シェアが過去最高の18.2%を記録
ブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)は、今年2月の、国内DVDレコーダー市場におけるBDレコーダーの販売台数シェアが18.2%となり、前月比で7.8%増えたと発表した。
販売台数はGfK Japan調べ。BD対応レコーダーの販売台数シェアは2007年11月の18.1%をピークに減少していたが、2月に入り11月と同水準まで回復した恰好だ。理由として、HD DVD事業の終息により次世代DVDがBDに一本化されたことなどが考えられる。なお、同月のDVDレコーダーのシェアは80.5%、HD DVDレコーダーのシェアは1.3%だった。
BDAでは、「BD対応レコーダーのシェアは、BDへのニーズが急速に高まっていることや三菱電機が新規参入を決めたことから今後、さらに上昇するものと考えている」とコメントしている。
(Phile-web編集部)
販売台数はGfK Japan調べ。BD対応レコーダーの販売台数シェアは2007年11月の18.1%をピークに減少していたが、2月に入り11月と同水準まで回復した恰好だ。理由として、HD DVD事業の終息により次世代DVDがBDに一本化されたことなどが考えられる。なお、同月のDVDレコーダーのシェアは80.5%、HD DVDレコーダーのシェアは1.3%だった。
BDAでは、「BD対応レコーダーのシェアは、BDへのニーズが急速に高まっていることや三菱電機が新規参入を決めたことから今後、さらに上昇するものと考えている」とコメントしている。
(Phile-web編集部)