ティアック、リニアPCMレコーダー「DR-1」のファームウェアアップデートを実施
ティアック(株)は、TASCAMブランドのポータブルデジタルレコーダー「DR-1」(製品データベース)のファームウェアアップデートV1.10を3月28日より配布開始した。
今回のバージョンアップにより、録音時にしか有効にできなかったエフェクトを、録音時/再生時にの選択できるようになった。また、内蔵のステレオコンデンサーマイクの定位(左右チャンネル)を入れ替える機能を追加しており、胸ポケットに入れて録音を行う際に、実際に聞く定位(左右チャンネル)で録音することができるようになった。加えて、特定のファイルが正常に再生できない不具合を修正している。
ファームウェア・ダウンロードサイト
https://www.tascam.jp/download2/
(Phile-web編集部)
今回のバージョンアップにより、録音時にしか有効にできなかったエフェクトを、録音時/再生時にの選択できるようになった。また、内蔵のステレオコンデンサーマイクの定位(左右チャンネル)を入れ替える機能を追加しており、胸ポケットに入れて録音を行う際に、実際に聞く定位(左右チャンネル)で録音することができるようになった。加えて、特定のファイルが正常に再生できない不具合を修正している。
ファームウェア・ダウンロードサイト
https://www.tascam.jp/download2/
(Phile-web編集部)