ハンドボールの宮舞I手が“ハンディカム”片手にウォーキング − ソニー新製品発表イベントを開催
ソニーはデジタルビデオカメラの新製品「HDR-TG1」の発表会イベントを開催した。会場にはハンドボール全日本代表の宮舞蝠繧ウんやモデルの長谷川理恵さんがゲストとして登場した。
“ハンディカム”の新製品「HDR-TG1」は、軽量性・堅牢性に富むチタン素材をボディに採用した、1920×1080i撮影対応のデジタルビデオカメラ。外形寸法32W×119H×63Dmm、質量約300gというコンパクトサイズも大きな特徴のひとつだ。同日行われた新製品発表会では本機の性能が詳しく紹介されたが(関連ニュース)、今回のイベントでは「ハイビジョンスナップ、はじまる」というHDR-TG1のコンセプトにちなんで、本機による色とりどりのハイビジョン撮影の楽しみ方などが披露された。
始めにソニーマーケティング(株)デジタルイメージングマーケティング部統括部長の市川直靖氏が登壇し、HDR-TG1の商品戦略を語った。市川氏は「本機は気軽に持ち歩くために生まれた“ハンディカム”。高画質撮影を実現する機能や高い携帯性能を持たせ、今までの家庭用ビデオカメラの用途をさらに広げてくれるだろう。スナップ感覚で楽しむハイビジョン撮影を提案し、“ハンディカム”ユーザーを拡大して行きたい」と抱負を語った。
続いてイベントのゲストに招かれた長谷川理恵さん、宮舞蝠繧ウんがステージに登場。アスリートの宮浮ウんは、ステージ上で初めての“ウォーキング”を披露し、会場を盛り上げた。本日オープンしたHDR-TG1のスペシャルサイトには、今後長谷川さんや宮浮ウんをはじめとする著名人たちが撮影した動画コンテンツも掲載される予定だという。イベントで行われたトークセッションにて、HDR-TG1の使いこなし方について訊ねられ、長谷川さんは「愛犬を撮影したり、自分のマラソンのフォームをチェックするのに活用したい。野菜ソムリエの資格を持っているので、旬の野菜を使ったおすすめ料理の動画レシピなども公開してみたい」とコメント。宮浮ウんは「軽くて操作性が良いので、海外遠征に出かける時などにぜひ携えて行きたい」と語った。
二人のほかにも、スペシャルサイトに動画を提供予定の著名人として、作家の小山薫堂さん、カメラマンの桐島ローランドさん、アウトドアライターのホーボージュンさんらがビデオコメントを寄せ、それぞれの“ハイビジョンスナップ”の撮影計画を披露した。
HDR-TG1で撮影した動画は付属のアプリケーションソフト「Picture Motion Browser」を使って、ソニーの提供するネット共有サービス「eyeVio」やSo-netの動画シェアサービスへのアップロードが簡単に行える。4月21日からはスペシャルサイトに新しいコンテンツも追加が予定されている。その中のコンテンツ「食べナレ旅ナレジェネレーター」では、ユーザーが撮影したプライベート動画に、人気テレビ番組「ぶらり途中下車の旅」でおなじみの阿藤快さんや車だん吉さん、滝口順平さんら面々によるナレーションを付けて楽しめるサービスなどが展開される予定だ。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886(フリーダイヤル)
(Phile-web編集部)
“ハンディカム”の新製品「HDR-TG1」は、軽量性・堅牢性に富むチタン素材をボディに採用した、1920×1080i撮影対応のデジタルビデオカメラ。外形寸法32W×119H×63Dmm、質量約300gというコンパクトサイズも大きな特徴のひとつだ。同日行われた新製品発表会では本機の性能が詳しく紹介されたが(関連ニュース)、今回のイベントでは「ハイビジョンスナップ、はじまる」というHDR-TG1のコンセプトにちなんで、本機による色とりどりのハイビジョン撮影の楽しみ方などが披露された。
始めにソニーマーケティング(株)デジタルイメージングマーケティング部統括部長の市川直靖氏が登壇し、HDR-TG1の商品戦略を語った。市川氏は「本機は気軽に持ち歩くために生まれた“ハンディカム”。高画質撮影を実現する機能や高い携帯性能を持たせ、今までの家庭用ビデオカメラの用途をさらに広げてくれるだろう。スナップ感覚で楽しむハイビジョン撮影を提案し、“ハンディカム”ユーザーを拡大して行きたい」と抱負を語った。
続いてイベントのゲストに招かれた長谷川理恵さん、宮舞蝠繧ウんがステージに登場。アスリートの宮浮ウんは、ステージ上で初めての“ウォーキング”を披露し、会場を盛り上げた。本日オープンしたHDR-TG1のスペシャルサイトには、今後長谷川さんや宮浮ウんをはじめとする著名人たちが撮影した動画コンテンツも掲載される予定だという。イベントで行われたトークセッションにて、HDR-TG1の使いこなし方について訊ねられ、長谷川さんは「愛犬を撮影したり、自分のマラソンのフォームをチェックするのに活用したい。野菜ソムリエの資格を持っているので、旬の野菜を使ったおすすめ料理の動画レシピなども公開してみたい」とコメント。宮浮ウんは「軽くて操作性が良いので、海外遠征に出かける時などにぜひ携えて行きたい」と語った。
二人のほかにも、スペシャルサイトに動画を提供予定の著名人として、作家の小山薫堂さん、カメラマンの桐島ローランドさん、アウトドアライターのホーボージュンさんらがビデオコメントを寄せ、それぞれの“ハイビジョンスナップ”の撮影計画を披露した。
HDR-TG1で撮影した動画は付属のアプリケーションソフト「Picture Motion Browser」を使って、ソニーの提供するネット共有サービス「eyeVio」やSo-netの動画シェアサービスへのアップロードが簡単に行える。4月21日からはスペシャルサイトに新しいコンテンツも追加が予定されている。その中のコンテンツ「食べナレ旅ナレジェネレーター」では、ユーザーが撮影したプライベート動画に、人気テレビ番組「ぶらり途中下車の旅」でおなじみの阿藤快さんや車だん吉さん、滝口順平さんら面々によるナレーションを付けて楽しめるサービスなどが展開される予定だ。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株) 買い物相談窓口
TEL/0120-777-886(フリーダイヤル)
(Phile-web編集部)