東芝、使い勝手を高めた“VARDIA”エントリーモデル「RD-E302」を発売
(株)東芝は、デジタルビデオレコーダー“VARDIA”シリーズの最新機種として、エントリーモデルの「RD-E302」を7月上旬に発売する。価格はオープンだが、70,000円前後での販売が予想される。
本体には300GBのHDDを搭載する。DVD記録ドライブはDVD-R/-RW/-RAMのほかDVD-DLへの書き込みに対応している。
チューナーは、地デジチューナー、アナログチューナーを各1基ずつ搭載。W録画機能は「デジタル×アナログ」2番組同時録画のみに対応する。スカパー!連動機能やi.Linkダビング機能は非対応だが、ダビング10はサービス施行後にアップデートで対応する予定だ。
HDMI出力は1系統を用意し、同社のHDMI CEC機能「レグザリンク」に対応している。
本製品は、エントリーモデルとして使いやすさを重視したつくりになっている。ボタンひとつで録画タイトルの本編を自動再生する「おまかせプレイ」機能や、番組を視聴しながら録画タイトルの選択やチャンネル選局が可能な「見ながら選択」機能などを搭載する。また、録画、再生、消去などの基本操作を素早く行える「スタートメニュー」を搭載している。
なお「RD-S502」「RD-S302」で搭載するMPEG-4 AVC記録には対応せず、HD Recも対応しない。
付属するシンプルリモコンには新たに“おまかせボタン”を設け、リモコンから「おまかせプレイ」を簡単に呼び出せるようになった。
【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755
(Phile-web編集部)
本体には300GBのHDDを搭載する。DVD記録ドライブはDVD-R/-RW/-RAMのほかDVD-DLへの書き込みに対応している。
チューナーは、地デジチューナー、アナログチューナーを各1基ずつ搭載。W録画機能は「デジタル×アナログ」2番組同時録画のみに対応する。スカパー!連動機能やi.Linkダビング機能は非対応だが、ダビング10はサービス施行後にアップデートで対応する予定だ。
HDMI出力は1系統を用意し、同社のHDMI CEC機能「レグザリンク」に対応している。
本製品は、エントリーモデルとして使いやすさを重視したつくりになっている。ボタンひとつで録画タイトルの本編を自動再生する「おまかせプレイ」機能や、番組を視聴しながら録画タイトルの選択やチャンネル選局が可能な「見ながら選択」機能などを搭載する。また、録画、再生、消去などの基本操作を素早く行える「スタートメニュー」を搭載している。
なお「RD-S502」「RD-S302」で搭載するMPEG-4 AVC記録には対応せず、HD Recも対応しない。
付属するシンプルリモコンには新たに“おまかせボタン”を設け、リモコンから「おまかせプレイ」を簡単に呼び出せるようになった。
【問い合わせ先】
東芝DVDインフォメーションセンター
TEL/0120-96-3755
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドTOSHIBA
- 型番RD-E302
- 発売日2008年7月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
【SPEC】●HDD容量:300GB ●記録メディア:DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●映像DAコンバーター:10bit/148MHz ●音声DAコンバーター:192kHz/24bit ●受信チャンネル:地上デジタル/BSデジタル/110度CS/地上アナログ ●入出力端子:S1映像入力1、S映像入力1、映像入力2、アナログ2ch音声入力2、D1-4映像出力1、S1映像出力1、映像出力1、アナログ2ch音声出力2(E302は1)、光デジタル音声出力1、HDMI出力1(1080iまで) ●外形寸法:430W×67H×374Dmm(突起部含まず) ●質量:5.6kg