アップル、「iPhone 3G」を7月11日発売
アップルは、3G対応のiPhoneを7月11日に発売すると発表した。価格などの販売条件は「後日あらためてお知らせいたします」としている。既報の通り、iPhoneは国内ではソフトバンクが発売することが決まっており、近々料金プランなどの発表があるものと思われる。
対応OSはWindows Vista、XP Home/Professional SP2以上、またはMac OS X 10.4.10以降。使用にはほかにUSB 2.0端子とiTunes 7.7以降も必要。
本体には通信機能として、3Gのほか、IEEE802/11b/gの無線LAN、Bluetooth 2.0+EDRを搭載。環境に応じて通信方法を選択できる。ほかに、GPS機能も新たに追加された。
内蔵メモリーは8GBと16GBの2種類。本体カラーは、8GBはブラックのみで、16GBはブラックに加えホワイトも選択できる。本体サイズは62.1W×115.5H×12.3Dmm、質量は133g。
ディスプレイは3.5インチで、初代iPhoneと同様タッチスクリーン仕様。解像度は480×320ドットとなる。
iPodと同等の音楽再生機能を搭載。iTunes Wi-Fi Music Storeで、ワイヤレスで楽曲を購入することもできる。
再生に対応する音声フォーマットはAAC(著作権保護対応)/MP3(VBR対応)/Audible (フォーマット 1、2、3)/Apple Lossless/AIFF/WAV。映像フォーマットはH.264(最高1.5Mbps)/MPEG-4(最高2.5Mbps)の再生が行える。
電源は内蔵リチウムイオン充電池で、3Gの場合、最大5時間の通話が可能。連続待ち受け時間は最大300時間で、ビデオ再生は最大7時間、オーディオ再生は最大24時間の使用が行える。
また、メニューには新たに「App Store」を追加。アップルが公開しているSDKを利用して開発された、様々なIPhone対応アプリケーションを直接ダウンロードできる。同社サイトでは、本体の加速度センサーを使った「スーパーモンキーボール」などのゲームや、ebayのオークション管理ソフトなどが紹介されている。
(Phile-web編集部)
対応OSはWindows Vista、XP Home/Professional SP2以上、またはMac OS X 10.4.10以降。使用にはほかにUSB 2.0端子とiTunes 7.7以降も必要。
本体には通信機能として、3Gのほか、IEEE802/11b/gの無線LAN、Bluetooth 2.0+EDRを搭載。環境に応じて通信方法を選択できる。ほかに、GPS機能も新たに追加された。
内蔵メモリーは8GBと16GBの2種類。本体カラーは、8GBはブラックのみで、16GBはブラックに加えホワイトも選択できる。本体サイズは62.1W×115.5H×12.3Dmm、質量は133g。
ディスプレイは3.5インチで、初代iPhoneと同様タッチスクリーン仕様。解像度は480×320ドットとなる。
iPodと同等の音楽再生機能を搭載。iTunes Wi-Fi Music Storeで、ワイヤレスで楽曲を購入することもできる。
再生に対応する音声フォーマットはAAC(著作権保護対応)/MP3(VBR対応)/Audible (フォーマット 1、2、3)/Apple Lossless/AIFF/WAV。映像フォーマットはH.264(最高1.5Mbps)/MPEG-4(最高2.5Mbps)の再生が行える。
電源は内蔵リチウムイオン充電池で、3Gの場合、最大5時間の通話が可能。連続待ち受け時間は最大300時間で、ビデオ再生は最大7時間、オーディオ再生は最大24時間の使用が行える。
また、メニューには新たに「App Store」を追加。アップルが公開しているSDKを利用して開発された、様々なIPhone対応アプリケーションを直接ダウンロードできる。同社サイトでは、本体の加速度センサーを使った「スーパーモンキーボール」などのゲームや、ebayのオークション管理ソフトなどが紹介されている。
(Phile-web編集部)