アイ・オーとバッファロー、Vista向け地デジチューナーの開発を完了
(株)アイ・オー・データ機器と(株)バッファローは、Windows VistaのHome Premium/Ultimateに搭載されている「Windows Media Center」向けの地上デジタルチューナーを開発完了し、2008年中にもPCメーカーへのOEM供給を開始すると発表した。
両社はすでに、一般PC向けの地上デジタルチューナーを発売しているが、今回、Vistaに組み込まれたWindows Media Centerが地デジの視聴や録画に対応することで、PCメーカーは製品に地デジ機能を搭載することが容易になり、PCでの地デジ視聴がより一般的になるものと予想される。
アイ・オー・データ、バッファローの両社ともに、3種類の製品を開発した。アイ・オーは、PCIバス、PCI Express、PCI Express Mini Cardという3種類の接続方式をサポート。バッファローは、PCIバスでシングルチューナーとダブルチューナーの2種類を用意。MiniPCIバージョンも用意し、こちらはシングルチューナーとなる。
(Phile-web編集部)
両社はすでに、一般PC向けの地上デジタルチューナーを発売しているが、今回、Vistaに組み込まれたWindows Media Centerが地デジの視聴や録画に対応することで、PCメーカーは製品に地デジ機能を搭載することが容易になり、PCでの地デジ視聴がより一般的になるものと予想される。
アイ・オー・データ、バッファローの両社ともに、3種類の製品を開発した。アイ・オーは、PCIバス、PCI Express、PCI Express Mini Cardという3種類の接続方式をサポート。バッファローは、PCIバスでシングルチューナーとダブルチューナーの2種類を用意。MiniPCIバージョンも用意し、こちらはシングルチューナーとなる。
(Phile-web編集部)