パナソニック、DIGAのダビング10対応バージョンアップを6月30日から実施
デジタル放送を受信している場合は自動的にバージョンアップが実施される。バージョンアップの対象製品とアップデートの開始時期は以下の通り。
開始日程 | バージョンアップ対応機種 |
2008年6月30日〜 | ■ブルーレイディーガ DMR-BW200、DMR-BR100 ■ハイビジョンディーガ DMR-XW51、DMR-XW50、DMR-XW31、DMR-XW30、DMR-XW41V、 DMR-XW40V、DMR-XP11、DMR-XP10、DMR-XP21V、DMR-XP20 |
2008年7月1日〜 | ■ブルーレイディーガ DMR-BW900、DMR-BW800、DMR-BW700、DMR-BR500 ■ハイビジョンディーガ DMR-XW320、DMR-XW300、DMR-XW120、DMR-XW100、DMR-XW200V、 DMR-XP12、DMR-XP22V |
なお、バージョンアップ後のGUIの表示イメージも公開された。バージョンアップ後は、再生ナビ画面のリスト表示の際、録画日の左にダビングできる残り回数が表示される。ダビングするごとに数字が減っていく。9回ダビングすると、アイコンの中の数字が消え、その状態のコンテンツをダビングするとムーブ扱いとなり、HDD内の番組は消去される。コピーワンスの番組も同じ表示となる。
【問い合わせ先】
「ダビング10」専用フリーダイヤル
TEL/0120-878-723
(Phile-web編集部)