「iPhone 3G」、発売3日後に100万台突破
米アップルは、7月11日に世界21カ国で発売された「iPhone 3G」の販売台数が、発売の3日後に100万台を超えたと発表した。
初代iPhoneは、100万台突破に74日かかった。今回のハイペースな普及は、販売地域を広げたことに加え、3G通信回線に対応したこと、端末の販売価格を引き下げたことなどが奏効した恰好だ。
また同社は、iPhone/iPod touch向けの専用ソフトダウンロードサービス「App Store」でのダウンロード数が、最初の週末で1,000万本を突破したことも発表した。
同社CEOのスティーブ・ジョブズ氏は、「iPhone 3Gの発売後初の週末は素晴らしいものとなった。新しいiPhone 3Gは明らかに世界中で素晴らしいスタートを切ったことになる」とコメントしている。
(Phile-web編集部)
初代iPhoneは、100万台突破に74日かかった。今回のハイペースな普及は、販売地域を広げたことに加え、3G通信回線に対応したこと、端末の販売価格を引き下げたことなどが奏効した恰好だ。
また同社は、iPhone/iPod touch向けの専用ソフトダウンロードサービス「App Store」でのダウンロード数が、最初の週末で1,000万本を突破したことも発表した。
同社CEOのスティーブ・ジョブズ氏は、「iPhone 3Gの発売後初の週末は素晴らしいものとなった。新しいiPhone 3Gは明らかに世界中で素晴らしいスタートを切ったことになる」とコメントしている。
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