キヤノン、“EOS Kiss F”のダブルズームキットを発売
キヤノン(株)は、エントリークラス向けのデジタル一眼レフカメラ“EOS Kiss F”の新キット「キヤノン EOS Kiss F ダブルズームキット」を9月5日より発売する。価格はオープンだが、100,000円前後での販売が予想される。
本セットは、本体と標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」がセットになった「“EOS Kiss F”レンズキット」に、さらに望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」を加えたもので、非常に値ごろ感が強いセットとなっている。
製品名の“F”は、“Family”“Friendly”を表しており、幅広いユーザーをターゲットとした一眼レフとなっている。約1010万画素の CMOSセンサーを搭載し、高性能映像エンジン「DIGIC III」と相まって、高画質な写真撮影を可能にしたという。また、約450gの本体質量はEOS DIGITALシリーズで最も軽量となる。
本体背面には、撮影画像をリアルタイムに確認できるライブビュー撮影機能を搭載した液晶ディスプレイを搭載。画像の暗い部分を検知し、自動的に明るさやコントラストを補正するオートライティングオプティマイザ機能なども採用する。さらには操作面でも大きめのボタンや操作部表示により、使いやすさを高めている。レンズキットモデルに付属するレンズは手ぶれ補正機構を搭載する。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90002
(Phile-web編集部)
本セットは、本体と標準ズームレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS」がセットになった「“EOS Kiss F”レンズキット」に、さらに望遠ズームレンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS」を加えたもので、非常に値ごろ感が強いセットとなっている。
製品名の“F”は、“Family”“Friendly”を表しており、幅広いユーザーをターゲットとした一眼レフとなっている。約1010万画素の CMOSセンサーを搭載し、高性能映像エンジン「DIGIC III」と相まって、高画質な写真撮影を可能にしたという。また、約450gの本体質量はEOS DIGITALシリーズで最も軽量となる。
本体背面には、撮影画像をリアルタイムに確認できるライブビュー撮影機能を搭載した液晶ディスプレイを搭載。画像の暗い部分を検知し、自動的に明るさやコントラストを補正するオートライティングオプティマイザ機能なども採用する。さらには操作面でも大きめのボタンや操作部表示により、使いやすさを高めている。レンズキットモデルに付属するレンズは手ぶれ補正機構を搭載する。
【問い合わせ先】
キヤノンお客様相談センター
TEL/050-555-90002
(Phile-web編集部)