<IFA2008:デノン>エントリーBDプレーヤーや新AVアンプを展示
デノンブースでは、これまで国内で展開しているDVD-3800BD、DVD-2500BTの欧州向けモデルに加え、よりコストパフォーマンスを追求したBDプレーヤーや、AVC-3808の上位モデルと予想されるAVアンプが展示されている。
BDプレーヤーの新モデル、DVD-1800BDは、HDMI1.3aを搭載した入門層向けモデル。価格は799ユーロ。BDビデオの1080p/24フレーム出力に対応するほか、36bitのDeep Colorに対応。音声面の仕様ではドルビーTrueHD、DTS-HDマスターオーディオのビットストリーム出力に対応する。アナログ出力は2chのみ、その他に同軸デジタルによる音声出力に対応し、オーディオ再生に特化した「Pure Direct」モードも採用する。
対応ディスク及び、フォーマットはBDビデオ、DVDビデオ(-R/RW/+RW/+R含む)、CD(-R/-RW含む)、MP3、WMA、DivX。前面パネルにはSDカードスロットを搭載。ボディカラーはブラックと、プレミアムシルバーの2パターンを用意する。
AVアンプの新モデル「AVR-4308」は170W×7chの出力を持つHDオーディオ対応AVアンプ。D.D.S.CサーキットやAL24プロセッシング、ファロージャDCDiの1080p信号対応スケーラーなど、国内で既発売のラインナップに準じた仕様となっている。HDMI出力は入力4/出力2系統を装備する。価格は2,599ユーロ。
ピュアオーディオ関連の展示では、国内のラインナップに準じており、ADプレーヤー「DP-300」のシルバーモデルが展示されていた。
また、試聴コーナーでは、AVC-A1HDとDVD-3800BDを組み合わせたシステムでの試聴が可能となっており、入れ替わり来場者がデノンサウンドを楽しんでいた。
(AVレビュー編集部・立原)
BDプレーヤーの新モデル、DVD-1800BDは、HDMI1.3aを搭載した入門層向けモデル。価格は799ユーロ。BDビデオの1080p/24フレーム出力に対応するほか、36bitのDeep Colorに対応。音声面の仕様ではドルビーTrueHD、DTS-HDマスターオーディオのビットストリーム出力に対応する。アナログ出力は2chのみ、その他に同軸デジタルによる音声出力に対応し、オーディオ再生に特化した「Pure Direct」モードも採用する。
対応ディスク及び、フォーマットはBDビデオ、DVDビデオ(-R/RW/+RW/+R含む)、CD(-R/-RW含む)、MP3、WMA、DivX。前面パネルにはSDカードスロットを搭載。ボディカラーはブラックと、プレミアムシルバーの2パターンを用意する。
AVアンプの新モデル「AVR-4308」は170W×7chの出力を持つHDオーディオ対応AVアンプ。D.D.S.CサーキットやAL24プロセッシング、ファロージャDCDiの1080p信号対応スケーラーなど、国内で既発売のラインナップに準じた仕様となっている。HDMI出力は入力4/出力2系統を装備する。価格は2,599ユーロ。
ピュアオーディオ関連の展示では、国内のラインナップに準じており、ADプレーヤー「DP-300」のシルバーモデルが展示されていた。
また、試聴コーナーでは、AVC-A1HDとDVD-3800BDを組み合わせたシステムでの試聴が可能となっており、入れ替わり来場者がデノンサウンドを楽しんでいた。
(AVレビュー編集部・立原)