<CEDIA2008:SpeakerCraft>テーマパークのようなブース
度肝を抜くようなブースを見つけた。SpeakerCraftブースの今年の展示はすごい!ブースにテントがいくつも設けられ、自然を象ったような展示となっており、随所に同社のスピーカーが設えられているのだ。…と言葉でいっても分からない部分も多いと思われるので、写真を参照していただきたい。
弊社刊『ホームシアターファイル』誌にも連載を持っている、同社CEOのJeremyBurkhardt氏によると、「(来場する)インストーラーは全員我が社の製品のことを知っているはずだが、今年は製品を並べるのではなく、来場者に楽しんでもらおうと思い遊びの場にした」とのこと。
さすが埋め込みスピーカーでシェアナンバー1を誇るだけあり、自信たっぷりのコメントである。さて、そうは言っても、ブース裏には新製品を中心に同社のプロダクトが並んでいた。
まずは「NEET」シリーズ。昨年も紹介したが、フレームレスの埋め込みスピーカーであり、特殊な方法で天井(または壁)に留める。フレームがないので、見た目がすっきりとする。スピーカーの存在を感じさせないのが魅力的だ。
「AIM」シリーズにはラインアップが追加された。「AIM LCR III」は、通称ベビースピーカーと呼ばれる、AIMシリーズ中最小のコンパクトな埋め込みスピーカー。それとは逆に10インチウーファーを用いたAIMシリーズ最大のスピーカー「AIM 10 III」も登場した。日本に入ってくるのはまだ先になりそうだが、期待したい。
この他、ニュータイプのロックスピーカーも登場。より本物の石らしくなったと評判だ。
なお、筆者は来週SpeakerCraft本社に訪問する予定となっている。同社のスピーカーのより詳しいプロフィールは追ってお伝えすることとしたい。
(ホームシアターファイル編集部・川嶋)
弊社刊『ホームシアターファイル』誌にも連載を持っている、同社CEOのJeremyBurkhardt氏によると、「(来場する)インストーラーは全員我が社の製品のことを知っているはずだが、今年は製品を並べるのではなく、来場者に楽しんでもらおうと思い遊びの場にした」とのこと。
さすが埋め込みスピーカーでシェアナンバー1を誇るだけあり、自信たっぷりのコメントである。さて、そうは言っても、ブース裏には新製品を中心に同社のプロダクトが並んでいた。
まずは「NEET」シリーズ。昨年も紹介したが、フレームレスの埋め込みスピーカーであり、特殊な方法で天井(または壁)に留める。フレームがないので、見た目がすっきりとする。スピーカーの存在を感じさせないのが魅力的だ。
「AIM」シリーズにはラインアップが追加された。「AIM LCR III」は、通称ベビースピーカーと呼ばれる、AIMシリーズ中最小のコンパクトな埋め込みスピーカー。それとは逆に10インチウーファーを用いたAIMシリーズ最大のスピーカー「AIM 10 III」も登場した。日本に入ってくるのはまだ先になりそうだが、期待したい。
この他、ニュータイプのロックスピーカーも登場。より本物の石らしくなったと評判だ。
なお、筆者は来週SpeakerCraft本社に訪問する予定となっている。同社のスピーカーのより詳しいプロフィールは追ってお伝えすることとしたい。
(ホームシアターファイル編集部・川嶋)