こだわりの車両が幕張メッセに集結 - 第12回パイオニア カーサウンド・コンテスト開幕
毎年恒例となっている、パイオニア(株)主催の「第12回パイオニア カーサウンド・コンテスト」が10日に開幕した。静岡・つま恋から会場を移してから2回目の開催となる幕張メッセでは、多くのカーサウンド愛好者によるこだわりの車両が展示された。コンテストは12日まで開催される。
本イベントは、日本全国のカーサウンド愛好者が一堂に集結し、互いに趣向を凝らしたデモカーによる腕比べを行うというもの。「クルマにおける音文化創造」を目指してパイオニアが1997年からスタートさせ、今年で12回目の開催となる。
審査部門として、「カロッツェリアxシステムクラス」「カーシアターシステムクラス」「内蔵アンプシステムクラス」の3部門がそれぞれディーラーデモカーとユーザーカーに設定され、合計で6部門。今年は「内蔵アンプシステムクラス」部門がディーラーデモカーとユーザーカーの両方に開設されたため、昨年の5部門(関連ニュース)から賞が増えた格好だ。
会場には、全部門で述べ144台のデモカーが集結。部門ごとに区切られて配置された各車両に審査員が次々と乗り込み、システムの完成度を確かめていた。なお、審査結果は後ほど発表となるため、当サイトでも追って報告する予定だ。
(Phile-web編集部)
本イベントは、日本全国のカーサウンド愛好者が一堂に集結し、互いに趣向を凝らしたデモカーによる腕比べを行うというもの。「クルマにおける音文化創造」を目指してパイオニアが1997年からスタートさせ、今年で12回目の開催となる。
審査部門として、「カロッツェリアxシステムクラス」「カーシアターシステムクラス」「内蔵アンプシステムクラス」の3部門がそれぞれディーラーデモカーとユーザーカーに設定され、合計で6部門。今年は「内蔵アンプシステムクラス」部門がディーラーデモカーとユーザーカーの両方に開設されたため、昨年の5部門(関連ニュース)から賞が増えた格好だ。
会場には、全部門で述べ144台のデモカーが集結。部門ごとに区切られて配置された各車両に審査員が次々と乗り込み、システムの完成度を確かめていた。なお、審査結果は後ほど発表となるため、当サイトでも追って報告する予定だ。
(Phile-web編集部)