【速報】東芝、「超解像技術」搭載の液晶テレビ“REGZA”など08年秋冬モデル5シリーズ14機種を発表
(株)東芝は、「超解像技術」を搭載する薄型液晶テレビ“REGZA”、並びに高画質再生技術「XDE」搭載のHDD+DVDレコーダー“VARDIA”のの08年秋冬新製品を発表した。
上位のラインナップに「超解像技術」を搭載した新REGZA
薄型テレビ“REGZA”について、今回発表された新製品は“全5シリーズ14モデル”。上位にラインナップする「ZH7000」「Z7000」をはじめ、デザインにも注力した「FH7000」の各シリーズには、IFA2008やCEDIA EXPO 2008にて、同社が出展した「超解像技術」が採用されている。
今回のテレビに採用された超解像技術により、1440×1080画素の地上デジタル放送や、720×480画素のDVDの映像入力信号が、REGZAに搭載されている新開発の超解像処理LSIによりフルHDに迫る高精細な映像に変換され、楽しめるようになる。「再構成型」と呼ばれる独自の超解像技術をベースにしたアルゴリズムにより、従来のスケーリング処理では実現できなかった、高精細な映像を表示できる点が最大の特徴になる。
また超解像技術の搭載により、前回のシリーズから採用されている「おまかせモード」もアップグレードされており、視聴環境やコンテンツに応じて超解像処理を最適化する機能や新開発の周波数帯域別ヒストグラム検出機能が加わっている。
ライフコンシャスモデルの新シリーズとなる「FH7000」には、超解像技術のほかに300GBのHDDが内蔵され、テレビ単体での録画機能が追加されている。外付けeSATA HDDへの録画にも対応している。
ほかにも録画モデルの「H7000」や、スタンダード高画質モデルの「C7000」シリーズがスペックと外観の装いも新たに、発表されている。各シリーズのラインナップは下記の通り。
ZH7000シリーズ
・「52ZH7000」(52V型)/11月上旬発売/¥OPEN(予想実売価格530,000円前後)
・「46ZH7000」(46V型)/11月上旬発売/¥OPEN(予想実売価格450,000円前後)
・「42ZH7000」(42V型)/11月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格380,000円前後)
Z7000シリーズのラインナップ
・「46Z7000」(46V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格400,000円前後)
・「42Z7000」(42V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格350,000円前後)
・「37Z7000」(37V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格280,000円前後)
FH7000シリーズ
・「46FH7000」(46V型)/10月上旬発売/¥OPEN(予想実売価格400,000円前後)
・「40FH7000」(40V型)/10月上旬発売/¥OPEN(予想実売価格330,000円前後)
H7000シリーズ
・「42H7000」(42V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格330,000円前後)
・「37H7000」(37V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格240,000円前後)
・「32H7000」(32V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格190,000円前後)
C7000シリーズ
・「42C7000」(42V型)/10月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格240,000円前後)
・「37C7000」(37V型)/10月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格200,000円前後)
・「32C7000」(32V型)/10月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
各機種の詳細、並びに新製品発表会の模様については、後ほど詳しくお伝えする。
(Phile-web編集部)
上位のラインナップに「超解像技術」を搭載した新REGZA
薄型テレビ“REGZA”について、今回発表された新製品は“全5シリーズ14モデル”。上位にラインナップする「ZH7000」「Z7000」をはじめ、デザインにも注力した「FH7000」の各シリーズには、IFA2008やCEDIA EXPO 2008にて、同社が出展した「超解像技術」が採用されている。
今回のテレビに採用された超解像技術により、1440×1080画素の地上デジタル放送や、720×480画素のDVDの映像入力信号が、REGZAに搭載されている新開発の超解像処理LSIによりフルHDに迫る高精細な映像に変換され、楽しめるようになる。「再構成型」と呼ばれる独自の超解像技術をベースにしたアルゴリズムにより、従来のスケーリング処理では実現できなかった、高精細な映像を表示できる点が最大の特徴になる。
また超解像技術の搭載により、前回のシリーズから採用されている「おまかせモード」もアップグレードされており、視聴環境やコンテンツに応じて超解像処理を最適化する機能や新開発の周波数帯域別ヒストグラム検出機能が加わっている。
ライフコンシャスモデルの新シリーズとなる「FH7000」には、超解像技術のほかに300GBのHDDが内蔵され、テレビ単体での録画機能が追加されている。外付けeSATA HDDへの録画にも対応している。
ほかにも録画モデルの「H7000」や、スタンダード高画質モデルの「C7000」シリーズがスペックと外観の装いも新たに、発表されている。各シリーズのラインナップは下記の通り。
ZH7000シリーズ
・「52ZH7000」(52V型)/11月上旬発売/¥OPEN(予想実売価格530,000円前後)
・「46ZH7000」(46V型)/11月上旬発売/¥OPEN(予想実売価格450,000円前後)
・「42ZH7000」(42V型)/11月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格380,000円前後)
Z7000シリーズのラインナップ
・「46Z7000」(46V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格400,000円前後)
・「42Z7000」(42V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格350,000円前後)
・「37Z7000」(37V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格280,000円前後)
FH7000シリーズ
・「46FH7000」(46V型)/10月上旬発売/¥OPEN(予想実売価格400,000円前後)
・「40FH7000」(40V型)/10月上旬発売/¥OPEN(予想実売価格330,000円前後)
H7000シリーズ
・「42H7000」(42V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格330,000円前後)
・「37H7000」(37V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格240,000円前後)
・「32H7000」(32V型)/10月下旬発売/¥OPEN(予想実売価格190,000円前後)
C7000シリーズ
・「42C7000」(42V型)/10月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格240,000円前後)
・「37C7000」(37V型)/10月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格200,000円前後)
・「32C7000」(32V型)/10月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
各機種の詳細、並びに新製品発表会の模様については、後ほど詳しくお伝えする。
(Phile-web編集部)