【速報】東芝、高画質再生技術「XDE」を採用したレコーダーとプレーヤーを発表
東芝のHDD+DVDレコーダー“VARIDA”にも08年秋冬新製品が発表された。各モデルには、SD解像度の映像入力信号を1080pにアップスケール後、画像のエッジ部を強調し高画質な映像を作り出す映像処理技術「XDE」が搭載された点が最大の特徴となる。ラインナップは下記の通り。
HDD+DVDレコーダー“VARDIA”
・「RD-X8」/11月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
・「RD-S503」/11月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格100,000円前後)
・「RD-S303」/11月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
上記のラインナップはハイビジョン番組の2番組同時録がに対応し、MPEG4 AVC/H.264形式でのフルHD記録を実現する「HDトランスコーダー」の搭載により、本体内蔵のHDDに長時間のハイビジョン番組録画が行える。DVDメディアへのハイビジョン記録を可能にする「HD Rec」も採用する。
また同社の液晶テレビ“REGZA”と連動した録画機能も充実させており、新しい「レグザリンク・ダビング」では、テレビのHDDに録画されたハイビジョン番組を、ホームネットワーク経由、またはLANケーブル直結で接続したレコーダーに無劣化でダビングし、さらにDVDへムーブできる機能も実現されている。
レコーダー関連の新製品には、地デジチューナーを搭載したHDDレコーダー「D-H320」も発表された。本機は11月中旬の発売が予定されており、価格はオープンだが40,000円前後の市場価格が想定されている。320GBのHDDを内蔵しており、アナログチューナーのみを搭載するテレビでも本機を組み合わせることで手軽に地デジ視聴や録画が楽しめるようになる。レグザリンクによるHDMIコントロールにも対応する。
さらにレコーダーの他にも「XDE」を搭載したDVDプレーヤー「SD-XDE1」も発表された。本機は11月中旬に発売を予定しており、価格はオープン。予想実売価格は18,000円前後となる。本年8月に北米市場向けに発売がアナウンスされた「XD-E500」(関連ニュース)とほぼ同じ仕様のプレーヤーであり、XDE回路については1080pへのアップスケール後、「シャープ」、「カラー」、「コントラスト」という3つのモードが選択できる。
各機種の詳細、並びに新製品発表会の模様については、後ほど詳しくお伝えする。
(Phile-web編集部)
HDD+DVDレコーダー“VARDIA”
・「RD-X8」/11月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
・「RD-S503」/11月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格100,000円前後)
・「RD-S303」/11月中旬発売/¥OPEN(予想実売価格80,000円前後)
上記のラインナップはハイビジョン番組の2番組同時録がに対応し、MPEG4 AVC/H.264形式でのフルHD記録を実現する「HDトランスコーダー」の搭載により、本体内蔵のHDDに長時間のハイビジョン番組録画が行える。DVDメディアへのハイビジョン記録を可能にする「HD Rec」も採用する。
また同社の液晶テレビ“REGZA”と連動した録画機能も充実させており、新しい「レグザリンク・ダビング」では、テレビのHDDに録画されたハイビジョン番組を、ホームネットワーク経由、またはLANケーブル直結で接続したレコーダーに無劣化でダビングし、さらにDVDへムーブできる機能も実現されている。
レコーダー関連の新製品には、地デジチューナーを搭載したHDDレコーダー「D-H320」も発表された。本機は11月中旬の発売が予定されており、価格はオープンだが40,000円前後の市場価格が想定されている。320GBのHDDを内蔵しており、アナログチューナーのみを搭載するテレビでも本機を組み合わせることで手軽に地デジ視聴や録画が楽しめるようになる。レグザリンクによるHDMIコントロールにも対応する。
さらにレコーダーの他にも「XDE」を搭載したDVDプレーヤー「SD-XDE1」も発表された。本機は11月中旬に発売を予定しており、価格はオープン。予想実売価格は18,000円前後となる。本年8月に北米市場向けに発売がアナウンスされた「XD-E500」(関連ニュース)とほぼ同じ仕様のプレーヤーであり、XDE回路については1080pへのアップスケール後、「シャープ」、「カラー」、「コントラスト」という3つのモードが選択できる。
各機種の詳細、並びに新製品発表会の模様については、後ほど詳しくお伝えする。
(Phile-web編集部)