東芝、250GBの1.8型HDDを量産開始
(株)東芝は、業界最大の容量となる250GBの1.8型HDD「MK2529GSG」をはじめ、160GB、120GBの3機種を商品化し、11月から量産を開始する。
250GBの1.8型HDDでは、磁気ヘッドおよびディスクの磁性層の改良により、業界最大の面記録密度587.1Mbit/mm2を実現。インターフェースにはシリアルATAを採用し、回転速度は5,400rpm。
今回の3機種はすべて、磁気ディスク装置の落下を検知し、衝突前にヘッドを退避させるフリーフォールセンサー機能をオプションで搭載可能。モバイルPCに搭載する際の耐衝撃性能を高めた。
【問い合わせ先】
ストレージデバイス事業部
TEL/03-3457-2445
(Phile-web編集部)
250GBの1.8型HDDでは、磁気ヘッドおよびディスクの磁性層の改良により、業界最大の面記録密度587.1Mbit/mm2を実現。インターフェースにはシリアルATAを採用し、回転速度は5,400rpm。
今回の3機種はすべて、磁気ディスク装置の落下を検知し、衝突前にヘッドを退避させるフリーフォールセンサー機能をオプションで搭載可能。モバイルPCに搭載する際の耐衝撃性能を高めた。
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ストレージデバイス事業部
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(Phile-web編集部)