運転中の振動対策にも配慮
ロジテック、「Designed for Walkman」準拠のスタンド型FMトランスミッターを発売
ロジテック(株)は、ソニー“ウォークマン”のWM-PORTに対応した専用FMトランスミッター「LAT-FMWH01シリーズ」を2月上旬より発売する。価格はオープンだが、7,980円前後での実売が予想される。
本製品は、ソニーの「Designed for Walkman」ライセンスプログラム(関連ニュース)に準拠したスタンド型FMトランスミッター。ホワイトとブラックの2色を用意しており、ホワイトが「LAT-FMWH01WH」、ブラックが「LAT-FMWH01BK」といった具合に、カラーバリエーションによって型番の末尾が異なる。
シガープラグと一体になったスタンド型となっており、WM-PORT搭載のウォークマンにセットしFMカーステレオの周波数を本製品の周波数と合わせて使用する。スタンドには、ウォークマンを左右から挟みこむアームが付いており、自動車運転中の振動下でも安定してウォークマンを保持できるよう配慮されている。
音質面では、SRS社製の「SRS WOW」を搭載。重低音用の「SRS TruBass」や高音域用の「SRS FOCU」、そして「SRS 3D Stereo」といった各種高音質化技術によって、限られたFM波の帯域ではこれまで再生できなかった高音質を実現しているという。
送信周波数は、88.3MHz/88.5MHz/88.7MHz/88.9MHzの4つから選択が可能。スイッチを切り替え周波数を選び、FMラジオをその周波数に合わせることで、ウォークマンの音楽がカーステレオを通して再生される。
また、エンジンに連動してウォークマンの電源をON/OFFすることが可能。12V車だけでなく24V車でも使用可能なほか、シガープラグ部にはヒューズが組み込まれており、過電流による故障を防ぐ仕組みだ。
【問い合わせ先】
ロジテック テクニカルサポート
TEL/0570-022-022
本製品は、ソニーの「Designed for Walkman」ライセンスプログラム(関連ニュース)に準拠したスタンド型FMトランスミッター。ホワイトとブラックの2色を用意しており、ホワイトが「LAT-FMWH01WH」、ブラックが「LAT-FMWH01BK」といった具合に、カラーバリエーションによって型番の末尾が異なる。
シガープラグと一体になったスタンド型となっており、WM-PORT搭載のウォークマンにセットしFMカーステレオの周波数を本製品の周波数と合わせて使用する。スタンドには、ウォークマンを左右から挟みこむアームが付いており、自動車運転中の振動下でも安定してウォークマンを保持できるよう配慮されている。
音質面では、SRS社製の「SRS WOW」を搭載。重低音用の「SRS TruBass」や高音域用の「SRS FOCU」、そして「SRS 3D Stereo」といった各種高音質化技術によって、限られたFM波の帯域ではこれまで再生できなかった高音質を実現しているという。
送信周波数は、88.3MHz/88.5MHz/88.7MHz/88.9MHzの4つから選択が可能。スイッチを切り替え周波数を選び、FMラジオをその周波数に合わせることで、ウォークマンの音楽がカーステレオを通して再生される。
また、エンジンに連動してウォークマンの電源をON/OFFすることが可能。12V車だけでなく24V車でも使用可能なほか、シガープラグ部にはヒューズが組み込まれており、過電流による故障を防ぐ仕組みだ。
【問い合わせ先】
ロジテック テクニカルサポート
TEL/0570-022-022
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドLOGITEC
- 型番LAT-FMWH01
- 発売日2009年2月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格7,980円前後)
●送信周波数:88.3/88.5/88.7/88.9MHz ●入力電圧:DC 12V/24V(シガーソケットより供給) ●コネクタ形状:WM-PORT×1 ●外形寸法:52W×180H×51Dmm ●質量:75g