売上げは初の100億ドル超え
アップル、09年度1Q業績を発表 − 売上げ、純利益とも過去最高
アップルは本日、2009年度第1四半期の業績を発表した。当四半期の売上高は過去最高の101億7,000万ドル、純利益も過去最高の16億1,000万ドルとなった。
前年同期の売上高は96億ドル、純利益が15億8,000万ドルだった。売上高は第1四半期としてはじめて100億ドルを超えた。ただし、売上総利益率は前年同期と同じ34.7%だった。
期間中の同社のPCの販売台数は252万4,000台で、前年同期比で9%増えた。iPodは2,272万7,000台を販売し、前年同期比では3%増だった。iPhoneの販売台数は前年同期比88%増と大幅に伸張し、436万3,000台を販売した。
この結果について同社のCEO、スティーブ・ジョブズは「今日のような困難な経済状況下においても、四半期売上高が初めて100億ドルを突破するなど、アップル創業来最高の四半期売上高と利益を報告できますことをとても嬉しく思います」とコメントしている。
前年同期の売上高は96億ドル、純利益が15億8,000万ドルだった。売上高は第1四半期としてはじめて100億ドルを超えた。ただし、売上総利益率は前年同期と同じ34.7%だった。
期間中の同社のPCの販売台数は252万4,000台で、前年同期比で9%増えた。iPodは2,272万7,000台を販売し、前年同期比では3%増だった。iPhoneの販売台数は前年同期比88%増と大幅に伸張し、436万3,000台を販売した。
この結果について同社のCEO、スティーブ・ジョブズは「今日のような困難な経済状況下においても、四半期売上高が初めて100億ドルを突破するなど、アップル創業来最高の四半期売上高と利益を報告できますことをとても嬉しく思います」とコメントしている。