新開発NC回路と構造全体でノイズを低減
ビクター、カナル型NCイヤホン「HP-NCX78」を発売
日本ビクター(株)は、様々なノイズをトータルで低減する“マルチノイズキャンセリングシステム”を搭載したカナル型のノイズキャンセリングイヤホン「HP-NCX78」を2月中旬より発売する。価格はオープンだが、8,000円前後での実売が予想される。
本製品は、新開発の“マルチノイズキャンセリングシステム”を搭載したカナル型イヤホン。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意している。
新設計によりホワイトノイズの低減にも成功したノイズキャンセリング回路を搭載することで騒音を約1/8に低減。また、ハウジング部を薄型にすることで風きりノイズを低減したほか、一体型ブッシング構造によりコードからのタッチノイズを低減するなど構造面でもノイズ対策を行っている。
再生周波数帯域は18Hz~22KHzで、雑音抑圧量は18.5dB以上(200Hzにて)。電源には単4形乾電池1本を使用するが、省電力設計を採用したことによりアルカリ乾電池使用時で連続最大約50時間のノイズキャンセリングが可能だ。
そのほか、手元のスイッチ切り替えで、イヤホンを装着したままでも外部の音を聞き取りやすくする「モニター機能」を搭載。装着時の安定性を高める着脱式イヤーフックや、航空機用プラグアダプターなどが付属するほか、イヤーピースはS・M・L の3サイズが選べるシリコンタイプに加え、ソフトな弾力感で耳穴にフィットする低反発ウレタンタイプのものも付属する。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)お客様窓口
TEL/0120-2828-17
本製品は、新開発の“マルチノイズキャンセリングシステム”を搭載したカナル型イヤホン。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を用意している。
新設計によりホワイトノイズの低減にも成功したノイズキャンセリング回路を搭載することで騒音を約1/8に低減。また、ハウジング部を薄型にすることで風きりノイズを低減したほか、一体型ブッシング構造によりコードからのタッチノイズを低減するなど構造面でもノイズ対策を行っている。
再生周波数帯域は18Hz~22KHzで、雑音抑圧量は18.5dB以上(200Hzにて)。電源には単4形乾電池1本を使用するが、省電力設計を採用したことによりアルカリ乾電池使用時で連続最大約50時間のノイズキャンセリングが可能だ。
そのほか、手元のスイッチ切り替えで、イヤホンを装着したままでも外部の音を聞き取りやすくする「モニター機能」を搭載。装着時の安定性を高める着脱式イヤーフックや、航空機用プラグアダプターなどが付属するほか、イヤーピースはS・M・L の3サイズが選べるシリコンタイプに加え、ソフトな弾力感で耳穴にフィットする低反発ウレタンタイプのものも付属する。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)お客様窓口
TEL/0120-2828-17