画素数は2,560×1,080
蘭PHILIPS、世界初「シネスコ液晶テレビ」の詳細を公開
蘭Philipsは2月19日、アスペクト比21対9の液晶テレビ「Cinema 21:9」の詳細を公開した。今春、欧州のいくつかの国で発売される。価格は明らかにされていない。
同社が1月に発売を告知していた製品で、56V型でアスペクト比が21対9と、シネスコ映像をフル画面表示できることが特徴。画素数は2,560×1,080。パネルのリフレッシュレートは1msで、「200Hz Clear LCD」機能も備えている。ダイナミックコントラスト比は80,000対1。
映像エンジンには「Perfect Pixel HD」を搭載し、1秒間に5億画素を処理できるという。また、16対9映像の場合は、自動的にフル画面表示にリサイズするが、この機能はオフにすることもできる。
インターネットへの接続機能も搭載。スタート画面も用意され、YouTubeやeBayなどのサイトにアクセスできるほか、映画のトレーラーも視聴が可能。そのほか、DLNA接続機能や無線LAN接続機能も搭載している。また、HDMI端子は5系統を装備する。
同社が1月に発売を告知していた製品で、56V型でアスペクト比が21対9と、シネスコ映像をフル画面表示できることが特徴。画素数は2,560×1,080。パネルのリフレッシュレートは1msで、「200Hz Clear LCD」機能も備えている。ダイナミックコントラスト比は80,000対1。
映像エンジンには「Perfect Pixel HD」を搭載し、1秒間に5億画素を処理できるという。また、16対9映像の場合は、自動的にフル画面表示にリサイズするが、この機能はオフにすることもできる。
インターネットへの接続機能も搭載。スタート画面も用意され、YouTubeやeBayなどのサイトにアクセスできるほか、映画のトレーラーも視聴が可能。そのほか、DLNA接続機能や無線LAN接続機能も搭載している。また、HDMI端子は5系統を装備する。